顔認証システム「EVEEDGE」が2026年内に提供開始
EVEEDGEは、i-PROのAIネットワークカメラを活用し、カメラ単体で顔認証処理を完結させる新しいAI顔認証アプリケーションおよびクラウドサービスです。
EVEEDGEの概要
EVEEDGEは、顔認証の導入に際して課題とされていたサーバーコスト、ネットワーク障害時の停止、管理の手間を解決するために開発されました。顔画像や特徴データの処理をカメラ内で行うエッジコンピューティング方式を採用し、専用サーバーや高性能PCを不要にしています。
製品概要:i-PROのAIネットワークカメラ向け機能拡張ソフトウェア「EVEEDGE App」およびクラウド管理ツール
提供時期:2026年内
対応カメラ:i-PRO AI ネットワークカメラ(※1:対応機種は2MP屋内小型AIカメラ i-PRO mini、2MP屋内バンダルドームAIカメラ、AIスターターキットです。2026年10月時点。ご利用には本アプリケーションのインストールが別途必要です)
主な特長とシステム連携
本システムは、ネットワークやクラウドが停止した状態でもカメラ単体で認証動作を継続できる点が特徴です。認証成立時には、同じネットワーク上の機器へカメラが直接指示を送ることが可能です。
一元管理機能:Web管理ツールから登録者の追加や認証履歴の確認、カメラ設定を一括操作可能
i-PRO Remo.連携:カメラ検知イベントをタイムラインへ表示可能(※2:i-PRO Remo.のタイムラインへの顔検知イベントの表示、および映像の再生には、i-PRO Remo.サービスのライセンスの購入と、カメラへのmicroSDメモリーカードの装着が必要です)
EVECLOUD連携:登録者データや顔画像のマスター管理として利用可能(※5:EVECLOUDとの連携にはEVECLOUDのご契約が必要です)
※3:積層信号灯などの機器を制御するには、対象の機器がHTTPによる制御に対応し、カメラと同一のネットワーク上にあることが必要です。機器は本サービスに含まれません。
※4:LINE WORKSへの通知は提供開始までに対応予定です。
まとめ
EVEEDGEは、現場の既存設備を活かしつつ、低コストかつ高信頼な顔認証環境を実現するAIネットワークカメラシステムとして2026年内に提供を開始します。