阪急阪神イノベーションパートナーズがグローバルトラストネットワークスへ出資
阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合が、外国人向け生活総合支援サービスを展開するグローバルトラストネットワークスへの出資を実施しました。
出資の目的と背景
阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合は、2021年4月に阪急阪神ホールディングスが設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンドです。今回出資対象となったグローバルトラストネットワークスは、日本で暮らす外国人の住まい、通信、金融、就労など、生活全般をサポートする総合サービスを提供しています。
同社はベトナム、モンゴル、韓国に拠点を置き、各国の送り出し機関と連携しています。また、日本国内の拠点では外国籍社員が多数在籍しており、文化や制度の壁を越えた相談支援体制を構築している点が特徴です。阪急阪神ホールディングスグループでは、すでに賃貸マンションの管理業務において同社の家賃保証サービスを活用しており、今回の出資を機にさらなる連携強化を目指します。
今後の事業展開
両社は、グローバルトラストネットワークスが持つアジアを中心としたネットワークと、阪急阪神ホールディングスグループのアセットやノウハウを組み合わせ、新たなサービス創出や事業共創を検討していきます。特に外国人材の採用、教育、定着支援の分野においてシナジー効果を見込んでいます。
阪急阪神ホールディングスグループは、本ファンドに加え、2026年10月1日付で設立した「阪急阪神イノベーションパートナーズ2号投資事業有限責任組合」を通じた出資も行います。今後もスタートアップ企業との連携を深め、先端技術や外部の知見を取り入れることで、新規事業の創造を推進していく方針です。
まとめ
阪急阪神ホールディングスグループは、外国人生活支援サービスで強みを持つグローバルトラストネットワークスへの出資を通じて、グループの事業領域における外国人対応の強化と新規サービス創出を図ります。
関連リンク
https://www.atpress.ne.jp/releases/638759/att_638759_1.pdf
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/10/56060ccd5104a0b2f1ae2953aed825ba12e78e1c.pdf