森林総合研究所が公開講演会「森林と多様な生き物たちのつながりとその保全」を開催
森林と生き物の共生関係や多様性の保全をテーマにした「森林と多様な生き物たちのつながりとその保全」が、10月21日(水)に一橋大学一橋講堂で開催されます。
講演会の概要
森林が生き物に提供する生活環境と、生物多様性が森林機能の安定に果たす役割を学ぶ公開講演会です。枯死木と生き物の関係や里山のアリ、海鳥が陸地へもたらす養分といった自然のつながりについて解説するほか、生物多様性の保全に向けた取り組みも紹介されます。
開催日時:2026年10月21日(水)13:00〜16:15(12:30受付開始)
開催場所:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
参加費:無料
申込方法:事前申込み制
講演内容とプログラム
当日は研究者らによる口頭講演が行われ、森林の機能や保全に関する多様な視点が提供されます。また、最近の研究成果を伝えるポスター発表も実施される予定です。
【口頭講演】
・イントロダクション:八木橋 勉 研究ディレクター
・枯死木が支えるきのこと昆虫の多様性:山下 聡 生物多様性・気候変動研究拠点 生物多様性研究室長
・里山のドングリに住む、風変わりなアリの話:濱口 京子 関西支所 生物多様性研究グループ長
・海鳥、ほんとは、森の鳥、今日も、自然を、育ててる:川上 和人 北海道支所 地域研究監
・小笠原の樹木が語る進化〜新種の発見から遺伝的多様性の保全へ〜:鈴木 節子 樹木分子遺伝研究領域 生態遺伝研究室長
・人工林で木材を生産しながら生き物を守る-保持林業-:山浦 悠一 森林植生研究領域 チーム長
まとめ
森林総合研究所による本講演会は、専門的な知見を通じて森林と生物多様性の関わりを深く知る機会となっています。参加には事前の申し込みが必要です。
関連リンク
https://www.ffpri.go.jp/event/2026/20261021ffprilec/index.html