IoTコネクティビティソリューションが、サウジアラビアにおけるコマツの建設機械のコネクテッド化を支援します。

サウジアラビアでの建設機械のコネクテッド化

NTTドコモビジネスは、stcグループとの連携により、コマツがサウジアラビアで展開する建設機械に向けたIoTコネクティビティソリューションの提供を開始しました。本ソリューションにより、通信規制国であるサウジアラビアにおいても現地の制度に準拠した形で安定した通信環境が実現されます。※本ソリューションは、NTTドコモビジネスとAirlinq Inc.の戦略的パートナーシップのもと、Airlinqがstcグループとの契約および運用面を支援することで、サウジアラビアの通信制度に準拠した形で提供されます。※通信規制国とは、当該地域で通信ライセンスを保有しない海外事業者による、長期的なローミング利用や恒久的な通信サービス提供を制限・禁止している国のことです。

本ソリューションの特長

本ソリューションは、国や通信事業者ごとに分断されがちな通信環境を一元的に管理できるモデルです。主な特長は以下の通りです。
・現地の通信制度や接続要件に準拠したサービス設計を行い、コマツ側の個別対応負担を軽減します。
・stcグループのネットワークおよび回線管理プラットフォームを活用し、広範なエリアでの安定した通信基盤を提供します。※回線管理プラットフォームとは、IoTデバイスに使用される通信回線やSIMに関する情報を、一元的に管理・制御するためのシステムです。
・企画から構築、運用までを一貫して支援するワンストップ体制を整えています。

今後の展開

NTTドコモビジネスは、今後もグローバルなIoTサービスプロバイダーや現地事業者と連携し、各国の法規制に適合したソリューションの提供を推進します。また、AI-Centric ICTプラットフォーム構想のもと、IoT向けのNaaSであるdocomo business SIGNにおいてグローバル展開に対応した新メニューを提供するなど、サービス基盤の強化を進めていく方針です。※Komtraxとは、コマツが開発した建設機械の情報を遠隔で確認するためのシステムです。※AI-Centric ICTプラットフォーム(R)とは、企業がAIを活用して、生産性の抜本的改善、競争力強化やビジネスモデル変革を進めるAI時代に最適な次世代ICTプラットフォームのことです。※docomo business SIGN(R)とは、NTTドコモビジネスが提供するセキュリティ機能を標準搭載したIoT向けのNaaS(Network as a Service)です。

まとめ

NTTドコモビジネスはstcグループと連携し、サウジアラビアでコマツの建設機械向けIoT通信ソリューションを提供します。現地の法規制に対応した安定的な通信環境をワンストップで構築し、企業のグローバル展開を支援します。

関連リンク

https://www.ntt.com/about-us/strategy.html

情報提供元: ぷれにゅー_かわいい
記事名:「 NTTドコモビジネス、サウジアラビアでコマツの建機向けIoT通信ソリューションを提供開始 」