育暮家はいほーむすが太陽熱給湯の新たなモデルを一般公開
育暮家はいほーむすが、太陽の熱を直接利用して給湯を行う新たなモデルを開発し、9月26日と27日に一般公開します。
太陽熱給湯システムの新モデルが登場
育暮家はいほーむすは、太陽のエネルギーを電気だけでなく熱として活用する新たな太陽熱給湯モデルを製作しました。本モデルは、自動車部品メーカーであるマルヤス工業とのコラボレーションにより開発された太陽熱給湯システム「ReTerra」です。高齢化社会における入浴の豊かさや、災害時の活用、見守り機能の付加など、現代の住宅事情に適した設計となっています。
※設備の具体的な仕様、設置条件等については、会場にてご確認ください。
一般公開概要
日程:9月26日(土)、27日(日)
時間:10:00~16:00
場所:育暮家はいほーむす(静岡県藤枝市青南町2丁目8-7)
太陽熱給湯システム「ReTerra」の特長
「お湯を気にしない毎日」をコンセプトに開発されたReTerraは、太陽熱利用効率が約70%と高く、家庭の給湯エネルギーを約40%削減することを目指しています。200Lの貯湯タンクを備えており、断水時には生活用水として利用可能です。また、市販のポータブル電源を併用することで、晴天時には太陽熱によるお湯づくりを継続できる仕組みです。環境対策だけでなく、日常の快適さと安心を両立する新たなエネルギー活用を提案しています。
エネルギーの使い分けと暮らしの豊かさ
かつて日本で普及した太陽熱温水器の知恵を、現代の技術と住宅環境の中で再構築することが本プロジェクトの目的です。太陽光発電と太陽熱給湯を対立させるのではなく、電気と熱をそれぞれの用途に適した形で活用する「使い分ける」視点を大切にしています。お湯という身近な存在を通じて、環境への配慮と心身の健康、そして暮らしのゆとりを両立する住まいのあり方を追求していきます。