アリソントランスミッションの診断テスターが仙台営業所に導入
アリソントランスミッションの出荷前診断テスター8台目が、東京機器仙台営業所に納入され、2026年9月より本格稼働を開始しました。
テスター導入の背景と目的
中・大型商用車向けオートマチックトランスミッション(AT)の世界的メーカーであるアリソントランスミッションは、アフターサービス体制の強化を目的に、ディストリビューターである東京機器の仙台営業所へ最新の診断テスターを導入しました。これにより、同社は本社と仙台営業所の2拠点体制となり、広範な地域のユーザーへ迅速なサポートを提供できる環境が整いました。
テスター導入拠点:東京機器株式会社 仙台営業所
稼働開始時期:2026年9月
対象エリア:甲信越、北関東、東北、北海道
整備体制の拡充とメリット
東京機器がサービスを請け負うエリアでは、現在約2,000台(※自社調べ)のアリソンAT搭載車両が稼働しています。仙台営業所で整備から完成テストまでの一連の作業が完結することで、埼玉県の本社まで車両を運ぶ長距離輸送が不要となり、車両のダウンタイムと輸送費の大幅な削減が可能となります。
また、仙台営業所では整備メカニックを従来の2人体制から3人体制へと増員しました。これにより整備能力が向上し、蓄積されたデータの解析による迅速な不具合対応や、より確実な診断を実現します。
認定メカニックによる高品質なサービス
アリソン製品のオーバーホールを実施できるのは、規程のトレーニングを修了し世界共通の認定資格を取得したメカニックに限られます。東京機器をはじめとする正規ディストリビューターおよびサービスディーラーでは、アリソン純正部品を使用し、最新情報に基づいたサービスを提供しています。
完成検査においては、約90項目にわたる出荷基準を設定しています。※1つでも不合格項目が出た場合、合格するまで整備を行うため、お客様に安心して使用していただけます。なお、アリソンの認定メカニックによるオーバーホールやアフターサービスが受けられるのは、アリソン認定ロゴを掲げた全国35ヶ所の正規拠点のみとなります。
まとめ
仙台営業所へのテスター導入とメカニック増員により、東北や北海道などの広域エリアにおけるアフターサービスの迅速化と、お客様の満足度向上が期待されます。