市川市宮久保に位置するこの邸宅は、高低差のある敷地を最大限に活用し、開放感あふれる吹き抜けや続き土間を取り入れたZEH仕様の2階建て住宅です。

物件概要

夫婦2人とペットが暮らす本住宅は、2021年に千葉県市川市宮久保に竣工しました。高低差のある土地特性を活かし、ゆとりある庭とボリューム感のある居住空間を両立させています。耐震等級3を確保した長期優良住宅であり、ZEH仕様による環境性能も備えています。

所在地:千葉県市川市宮久保
竣工:2021年
構造・工法:木造軸組工法
延床面積:35坪以上(建築面積:64.66㎡/19.59坪)
仕様・設備:耐震等級3、ZEH、長期優良住宅、屋上、書斎(ワークスペース)、吹き抜け、大容量収納、シンプルモダン、ウッドデッキ
総建築費:非公開

外観と庭の設計

外壁にはメンテナンス性に優れた塗り壁材「sto」を採用し、目地を露出させない仕上げで荘厳な佇まいを実現しました。軒裏にはレッドシダーの天然木パネルをあしらい、温かみを加えています。庭には耐久性の高いイペ材を用いたひな壇状のウッドデッキを設置し、芝生や植栽とともに憩いの場として活用しています。

開放的な居住空間

リビングには約5.5mの天井高を誇る吹き抜けを設け、ハイサイド窓から自然光を取り込むことで明るく伸びやかな空間を創出しました。ダイニングには玄関から続く土間エリアを配置し、内と外の境界を曖昧にすることでテラスのような開放感を味わえる設計となっています。また、キッチンは回遊動線を採用し、WOODONEの「su:iji」を取り入れるなど、デザインと機能性を両立させました。

機能と癒やしのプライベートスペース

吹き抜けに面したワークスペースは、自然光と風が通り抜ける快適な場所として機能します。主寝室には小上がりの畳スペースとウォークインクローゼットを備え、段差による空間のメリハリを演出しました。バスルームからは中庭の植栽を眺めることができ、リラックスできる環境を整えています。各部屋に光を届けるバルコニーも配置されており、プライバシーを保ちながら空や景色を楽しめる工夫が随所に施されています。

まとめ

高低差のある敷地の個性を活かした設計により、開放感とZEHの環境性能を兼ね備えた、こだわりが詰まった住まいが完成しました。

情報提供元: ぷれにゅー_かわいい
記事名:「 千葉県市川市の邸宅、高低差を活かした開放的な2階建て住宅