女性の9割が目の健康に関心も定期検診は半数未満に留まる実態
オレンジページが実施した「ほぼ1000人にききました」調査により、目の健康への高い関心の一方で、実際のケアや定期検診が十分に実践されていない実態が明らかになりました。
目の健康意識とケアの現状
調査対象者の93.5%が目の健康に関心があるものの、実際に予防ケアを行っている人は48.9%、定期検診を受診している人は43.1%にとどまっています。目の不調を感じている層においても定期検診の受診率は5割に届かず、ケアの必要性を感じながらも実践に至っていない現状が浮き彫りとなりました。
目の不調と日常生活への影響
全体の76.8%が目の症状に悩んでおり、上位には「視力の低下(53.3%)」「目が疲れやすい(49.9%)」「小さな文字が読みにくい(48.2%)」が並びます。73.6%の人がこれらの症状により日常生活に支障をきたしていると回答しました。また、コンタクトレンズ使用者の44.6%がトラブルを経験しており、適切な管理の重要性が示唆されています。
アイフレイルと老眼の認識
2021年に提唱された、加齢による目の機能低下を示す「アイフレイル」という言葉の認知度は5.4%でした。加齢による代表的な症状である老眼については全体の70.5%が自覚しており、40代においても半数を超える57.0%が実感しています。老眼用メガネの利用者の多くは老眼鏡を活用しており、利用者のなかには早期導入による快適さを評価する声も寄せられています。
調査概要
調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性
有効回答数:887人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月26日〜7月5日