東京都葛飾区の築43年マンションが、間仕切りをなくした開放的なレイアウトへ全面リノベーションされました。

リノベーション概要

細かな間仕切りと複雑な動線に悩んでいた家族のため、採光と風通しを改善する開放的な住空間を実現しました。子どもの成長に対応した個室作りや、不足していた収納の拡充にも取り組んでいます。

施工箇所:全面改装
工期:3か月
延床面積:71.0㎡(21.5坪)
施工価格:1,000万円(税抜)

エントランスとLDKの刷新

玄関は天井高の建具に変更し、リビングの気配を感じられる視覚的な抜け感を確保しました。オーダーメイドのシューズボックスや電気錠の導入により、利便性とセキュリティも向上しています。かつて閉鎖的だったリビングは、家族が集まる大空間へと生まれ変わりました。床材にはオーク材を採用し、北欧インテリアに馴染む空間に仕上げています。

オーダーメイド家具による空間活用

リノベーションでは構造体に合わせた造作家具を活用することで、隙間のない美しい仕上がりを実現しました。キッチン周辺も既存設備を活かしつつ、高さや奥行きを統一した収納カウンターや吊戸棚を造作し、収納量を大幅に改善しています。また、壁面のニッチスペースにスイッチを集約させ、視覚的なスッキリ感も追求しました。

遊び心と機能性を両立する工夫

廊下には雲梯(うんてい)を設置し、家庭内で体を動かせる遊び心をプラスしました。子ども部屋については、限られたスペースを有効活用するため、ベッドスペースを上下に分けて互いの部屋に食い込ませる工夫を凝らしています。また、和室は借景の桜を楽しめるようシンプルな装飾に留め、目積畳を取り入れることで洗練された空間に仕上げました。

まとめ

築43年のマンションが、造作家具の活用と大胆な間取り変更により、家族のコミュニケーションを深める開放的な住まいへと生まれ変わりました。

情報提供元: ぷれにゅー_かわいい
記事名:「 築43年マンションを全面リノベーション。家族の絆を育む開放的な住まいへ