WorkPilotが、複数の対話AIや生成エンジンをひとつのパイプラインとして統合・自動実行できるデスクトップアプリとして公開されました。

AIの垣根を越えて連携するワークスペース

複数のAIサービスを使い分ける際に発生する、情報のコピーや説明のし直しといった手間を解消するために開発されました。各社の公式CLIを通じてユーザー自身のサブスクリプションで動作するため、APIの従量課金が発生しない仕組みとなっています。

製品概要:
製品名:WorkPilot(ワークパイロット)
価格:無料(有料版・アプリ内課金・広告なし)
対応OS:macOS(Apple Silicon/M1以降)※Windows版は開発中
対話AIエンジン:Claude/ChatGPT/Kimi/Antigravity(Gemini API)
生成エンジン:動画・画像:Higgsfield/音声:ElevenLabs/書き出し:ffmpeg同梱
ナレッジ形式:OKF(Open Knowledge Format/Googleが公開したオープン標準)
外部接続:サーバー(SSH)/MCP/API/メール送信(SMTP)を一元管理
動作の仕組み:各社公式CLI経由で既存サブスクにサインイン。従量課金APIキー不要
主な機能:工程ごとのエンジン切替と自動実行/エージェントの育成・受け渡し/ループエンジニアリング(会話で組む定期実行)/グラフエンジニアリング(親子分岐と結論の還流)/ナレッジの装備
データの扱い:利用者のMac内に通常のファイルとして保存
セキュリティ:Developer ID署名+Apple公証取得済み。端末外へ出る操作は都度承認

モデル横断と自動化による効率的なワークフロー

スレッド単位でエンジンやモデルを選択でき、工程ごとに最適なAIを自動で切り替えて実行可能です。相談から動画制作、コード生成までを1画面で完結できるほか、設定ファイルなしで会話形式の定期実行処理を組める「ループエンジニアリング」や、ナレッジをフォルダ単位で装備できる機能などを備えています。成果物や会話履歴はMac内にファイルとして保存され、外部への送信操作には都度承認を求める仕組みを採用しています。
※記載の会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
※本アプリは記載の各AIベンダー・各サービスとの提携・公認関係にあるものではありません。

まとめ

ボイスは、自社業務での活用実績があるAIワークスペース「WorkPilot」を無償公開しました。Apple Silicon搭載のMacに対応しており、API従量課金を気にせず複数のAIを連携させた自動作業が可能です。

関連リンク

https://workpilot.space/
情報提供元: ぷれにゅー_かわいい
記事名:「 複数のAIを工程ごとに使い分けられるmacOS向けAIワークスペース「WorkPilot」が無料公開