CBヘルスケアがSalesforce入力エージェント「bellSalesAI」を本格導入
Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」が、医療・介護・福祉業界の経営支援を手がけるCBヘルスケアの営業部門に採用されました。商談記録の自動作成により、入力負荷の削減とデータ蓄積の質向上を両立します。
商談記録の効率化とデータ活用
CBヘルスケアは、2026年4月のグループ会社統合を機にSalesforceを共通の営業基盤として活用する方針を打ち出しました。しかし、商談後の入力作業が現場の負担となり、担当者ごとに情報の質やタイミングにばらつきが生じる課題を抱えていました。この経営課題を解決するため、bellSalesAIの導入が決定しました。
トライアルで実証された効果
導入前のトライアル期間では、以下の成果が確認されました。
・入力工数の削減:1商談あたりの入力時間が25.4分から8.5分へと約3分の1に短縮
・記録の充実:1商談あたりの履歴文字数が756文字から1,588文字へと約2倍に増加
※上記数値はいずれもトライアル時の計測結果です。
本格運用の開始
2026年7月27日より、bellSalesAIを活用した商談履歴作成の運用へ正式に移行しました。日常の営業フローにデータ蓄積の仕組みを組み込むことで、担当者の意欲に依存しない運用体制を構築しています。また、利用率や履歴文字数などのKPIを設定し、組織的なデータドリブン経営の加速を目指しています。
今後の展望
将来的には、蓄積されたデータを活用し、SalesforceのAIエージェント機能「Agentforce」との連携を予定しています。会話内容からのフォロータスク生成や、過去の成功事例に基づいたアクション提案など、AIを活用した高度な営業支援モデルの実現を視野に入れています。