『社内研修のIT化』デージーネットが調査結果を公開

デージーネットのアンケート調査が、企業の社内研修におけるIT利用状況と課題を明らかにしました。

概要

調査期間：2025年4月23日～2025年4月25日
調査方法：Japan DX Week 春での会場調査
調査対象：デージーネットブースを訪れた企業担当者
有効回答数：112名

アンケート結果に見る研修のIT化の現状

日本企業における社内研修でのIT利用状況を取り上げた、デージーネットによる最新のアンケート調査から、eラーニングシステム利用企業が最も多く、その比率は41.3％だとわかりました。また、「システム導入コストが高い」という理由で利用していない企業が42％となり、その数は前年比で6.4％増となったことが明らかになりました。

デージーネットが推奨するエイラーニングシステム『LearNET』

デージーネットでは、eラーニングシステムの1つである「LearNET」を企業に推奨しています。「LearNET」は、ライセンス費用をかけずに導入可能なeラーニングシステムであり、安価にIT化を実現できます。さらに、安全なデータ保管を可能にするオンプレミス環境でのシステム構築が可能で、リアルタイムの研修も実現することができます。
詳細URL：https://www.designet.co.jp/ossinfo/learnet/

研修のIT化の進化と課題

デージーネットによるアンケートの結果、社内研修でのeラーニングシステム利用が広く行われている一方で、システム導入コストが依然として課題となっていることがわかりました。デージーネットが推奨する「LearNET」により、この課題を一部解決することが期待できます。デージーネットはこれからも企業の社内研修のIT化を支え、最善のソリューションを提供することを目指して参ります。