「みなとみらい21中央地区60・61街区」の最新開発計画が公表
ぷれにゅー_かわいい 2025年02月21日 10:00:00
みなとみらい21中央地区60・61街区が、関連4社の新設した特定目的会社と横浜市との間で基本計画協定を締結し、開発事業者となりました。
概要
所在地:横浜市西区みなとみらい六丁目2番1ほか敷地面積:23,129.30m2
延床面積:[西棟]約25,000m2 [東棟]約131,000m2
用途:[西棟]学校 [東棟]事務所、店舗、ミュージアム、ホテル
構造規模:[西棟]鉄骨造、地下1階・地上13階 [東棟]鉄骨造、地下1階・地上26階
工期:2026年~2029年(予定)
※計画概要・完成イメージは発表日現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。
開発の背景と目的
みなとみらい21中央地区60・61街区の開発は、株式会社ケン・コーポレーション、SMFLみらいパートナーズ株式会社、鹿島建設株式会社、学校法人岩崎学園の4社が本街区の開発を目的として設立したMM60・61特定目的会社(TMK)が手掛けます。2025年1月に横浜市との間で基本計画協定を締結し、同年2月に土地売買契約を締結。これにより正式に開発事業者となりました。開発計画の特徴と期待
この事業では、みなとみらい21中央地区60・61街区の敷地面積23,129.30m2の土地を利用し、西棟と東棟の2棟の建物を建設します。西棟には学校を配置し、東棟には事務所、店舗、ミュージアム、ホテルを設ける計画となっております。2026年から2029年の間に開発を進める予定で、地域に新たな活力と魅力をもたらすことが期待されます。まとめ
みなとみらい21中央地区60・61街区は、4社が結成した新設会社が開発を手掛け、敷地面積に合わせて機能的に配置された2棟の建物の開発計画が公開されました。今後の進捗に注目です。 情報提供元: ぷれにゅー_かわいい
記事名:「 「みなとみらい21中央地区60・61街区」の最新開発計画が公表 」