『Point of Buy-α』、より精度の高いマーケティング施策の推進を支援するデジタル広告配信サービスを新たに追加

マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』が、Target Finder(R)によるクラスター情報を活用したデジタル広告配信サービスを新規追加すると発表しました。

概要

サービス名称：Point of Buy-α
提供開始日：2024年12月10日
特長：データとクリエイティビティの融合、購買クラスター情報の活用による広告配信サービス
協働企業：株式会社mitoriz、株式会社マイクロアド
株式会社mitoriz HP：https://www.mitoriz.co.jp/
株式会社マイクロアド HP：https://www.microad.co.jp/

新たなサービスの概要

株式会社東急エージェンシーと株式会社mitorizは、マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』に、Target Finder(R)のクラスター情報を活用した広告配信サービスを導入します。この新たなサービスは、データを基にした広告配信を可能にし、さらにマーケティング施策の精度を高めます。広告配信は株式会社マイクロアドの「UNIVERSE Ads」と連携し、特定のカテゴリーや商品の購入、クラスター情報を用いてターゲットをセグメントし配信を行います。

サービスの特長

『Point of Buy-α』は、生活者の購買実態や、自社商品の購入有無だけでなく、チャネルやカテゴリーを横断した購買クラスター情報を活用することで、より解像度の高いプロファイリングを設定できます。そのため、マーケティングダッシュボードの中で、より詳細な分析とデータの可視化が可能になるでしょう。これにより、マーケティング担当者にとって効率的かつ効果的な施策の推進を支援することが期待されます。

まとめ

新たに提供開始するデジタル広告配信サービスは、マーケティング施策の精度向上に大きく貢献します。『Point of Buy-α』による新サービスの提供開始は、データを基盤としたマーケティングの新たな可能性を開くものであり、今後の進展が期待されます。