「理解度確認テスト付き標的型攻撃メール訓練実施サービス」2024年8月にリリース

「理解度確認テスト付き標的型攻撃メール訓練実施サービス」が、縁(えん)マーケティング研究所と株式会社Knomakにより共同開発され、2024年8月7日にリリースされます。

概要

サービス名：理解度確認テスト付き標的型攻撃メール訓練実施サービス
リリース日： 2024年8月7日
価格： 22万円(税込)から
ものづくり：縁(えん)マーケティング研究所（埼玉県川口市）
共同開発：株式会社Knomak（東京都中央区）
URL： https://kunrenkit.jp/rikaidoplus/

新サービスの内容

この新サービスは、従業員ごとの不審なメールへの対応力と理解度を高めるためのものです。理解度確認テストと標的型攻撃メール訓練を組み合わせることにより、知識を身につけ、それを具体的な経験として定着させることを目指しています。このサービスは、従業員全員の知識の底上げと効果測定を欲している企業のニーズに応えることが可能です。

新サービス提供の背景

多くの企業が標的型攻撃メール訓練を実施していますが、従業員全員の対応力を確認するには限界があります。特に、訓練メールを開くことがない従業員の知識レベルの確認や、その知識の定着度は、従来の方法では測定することが難しいです。そのため、理解度確認テストを空だけでなく、標的型攻撃メール訓練と組み合わせることにより、これまで対応に限界があった部分を改善し、全員の知識確認と底上げが可能となります。

まとめ

「理解度確認テスト付き標的型攻撃メール訓練実施サービス」は、従業員の知識レベルの底上げと浸透を図るための新しいサービスです。縁(えん)マーケティング研究所と株式会社Knomakが共同開発を行い、2024年8月7日にリリース予定です。