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放送・配信スタート日の7月7日七夕にかけて、七夕の短冊に“願い事”を書いて発表。音楽好きの広瀬は「ライブに沢山行けますように」と願いを込めて「私は音楽が好きで、音楽が鳴っていない時がないくらい音楽を聴いている。いつか夢で自分主催の音楽イベントをやりたい。そのために楽しみつつ勉強をしつつ」と説明。これに北村が「そこでは自分で歌わないの?」と聞くと、広瀬は「そこでは歌いません。私が歌ったら一番恥ずかしい!」と裏方志望だと答えていた。
本作の主人公で、大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡千紗を演じた広瀬。本格的ミステリー初挑戦に触れて「お芝居をしていく上で色々な面をお見せしたかった」と意欲を語るも「ただ私はコメディばかりをやっていたので、私の何を見てお声がけ頂けたのかと不思議でした」と笑った。
大森監督をはじめ登壇者とは久々の再会となったが、広瀬は「こうして集まると話が止まらなくなります。私たちは意外とお喋りなので、さっきも花粉の話をしていました」と嬉しそう。ベテラン勢との共演には「こんな激渋な素晴らしい方々とご一緒出来るのはありがたくて、おんぶに抱っこで甘えちゃおうと思いました。みなさんが素晴らしい空気を作ってくださるので…人任せです」と語り、後輩らしい一面を見せた。
最後に広瀬は「私自身展開を知っているのに第一話から引き込まれて次が気になって一気に観ました。ミステリーなのでストーリーも面白いけれど、幸せな人があまり出てきません。笑顔もほぼなく、私にとって役者人生の中で大きな挑戦でした。人間剥き出しのドロドロした心情シーンもあるので最後まで楽しんで観てほしいです」とアピールした。