キープ力抜群♡長時間崩れないって噂の前髪パーマ、実際どうなの？
実際に前髪パーマをかけるとどんなメリット・デメリットがあるの？
まずは、前髪パーマのメリットとデメリットを解説します。
前髪は、髪の毛の中でも自分から一番見える範囲が広いです。
なので、パーマをかけて「こんなはずじゃなかった」なんてことは避けたいですよね。
しっかりとメリットとデメリットを知って、前髪パーマにチャレンジしてくださいね。
メリット①とにかく朝の準備がラクに
前髪パーマをかける一つ目のメリットは、朝の支度がラクになることです。
何もしていない前髪だと、まず水で濡らしてドライヤーで乾かして寝癖を直し、そこからストレートアイロンやコテで毛流れを整えます。
忙しい朝に、この工程を短縮できるのはかなりのメリットですよね。
メリット②湿度が高い日でも前髪がキープ出来る
前髪パーマ最大のメリットは、崩れにくさです。
雨の日や雪の日・汗を描いてしまう暑い日は、前髪が崩れていないか気になりますよね。
アイロンやコテでセットしただけだと、湿気に負けてしまうことがほとんど。
前髪パーマは薬剤を使って癖をつけているので、湿度が高い日でもセットした髪が崩れにくいんです。
デメリット①逆に変なクセがついて扱いづらい前髪に
前髪パーマでデメリットとなるのが、変なクセがついてしまうということです。
元の癖を無視したパーマをかけてしまうと、より扱いづらくまとまりにくい前髪になってしまうことも。
失敗するのが心配な人は「自分の髪の癖をわかってくれる・前髪パーマの経験が豊富」そんな美容師さんを選びましょう。
デメリット②定期的に通わないといけない
前髪パーマをかける2つ目のデメリットは、頻繁に美容室に通わないといけないということです。
前髪の毛先を切るだけなら自分でも出来るかもしれませんが、伸びてきた根本にパーマをかけるのは難しいですよね。
「いつもベストな前髪をキープしたい。」となると、1〜2ヶ月に1回は美容室に行く必要があるので、何かと忙しい女性にはデメリットに感じる人もいるでしょう。
前髪パーマの種類をチェック
前髪パーマには大きく分けて3つ種類があります。
どのパーマが自分の前髪に合うのかは、担当の美容師さんに相談してくださいね。
【ロッドを使うコールドパーマ】
筒状のロッドと薬液の力を使ってカールをつける方法です。
コールドパーマは熱を使わないためダメージが少なく、前髪パーマに最適。根元から立ち上げられるので、ふんわりとした前髪にしたい人におすすめです。
【ピンを使うコールドパーマ】
名前の通りピンを使って毛の中間から毛先をカールさせるパーマです。
根元が浮きやすい人や前髪が短い人におすすめ。
【ストレートパーマ】
もともとの前髪に癖がある人におすすめなのがストレートパーマです。
薬液で根元の癖を矯正して、自然なストレートに。
こちらも熱を使わないことが多いため、ダメージを抑えられます。
おすすめ前髪パーマヘア3選
最後におすすめの前髪パーマをかけたヘアスタイルを3つ紹介します。
実際、前髪パーマをかけるとどのような印象になるのか、ぜひ、参考にしてください。
THE女子力。前髪パーマでかわいさUP
ふんわりとした前髪パーマがお好みな人におすすめのスタイリグです。
自然な毛ながれと女性らしい丸みのあるシルエットで、男性ウケもばっちり♡
これが1日中キープ出来るとなれば、前髪パーマをかけてみたくなっちゃいますよね。
サイドにつながる前髪パーマ
シルエットが大切なショートヘアも、前髪パーマをかければこんなにしっかりまとまります。
前髪からサイドに毛流れがつながることで、垢抜けた印象に。
中間から毛先にかけてしっかりとカーブとつけると、かわいらしさも感じさせてくれます♪
ONTHE眉は前髪パーマでこなれ見え
オン眉の前髪もパーマでニュアンスを加えてあげると、おしゃ見えします！
あえてランダムにカールをつけるのが、センス良く見せるコツ。
癖っ毛のような前髪にするだけで、ファッション自体もこなれた印象になるんです。
今回は、前髪パーマって実際どうなの？といった疑問にお答えすべく、デメリットやメリット・パーマの種類などを紹介しました。
「前髪パーマ気になるかも」と思った人は、ぜひ担当の美容師さんと相談してみてくださいね。
超スタイリングが楽になる前髪パーマで「かわいい」を楽しみましょう♡
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