恋愛疲れの原因#1「相手に尽くしすぎる」



お付き合いをしているとき、無意識のうちに相手のために頑張ろうと必要以上の気合いが入っていませんか?


しかも相手はちっとも有難いとは思わずに、彼女がそこまで尽くすのがまるで当たり前のように思っていたら……。

その恋が終わった後もしばらく疲れてしまうのは当然です。


自分は恋愛体質ではないと思っていても、いざというときに「彼のために頑張らなくちゃ」とエンジンがかかるなら、相手に対して一方的に尽くしすぎているかもしれません。


恋愛疲れの原因#2「良い彼女でいようと頑張りすぎる」



彼の前で良い彼女でいようと頑張りすぎる傾向がありませんか?

仕事でも大変な思いをしているのに、彼の前でも常に頑張っている状態。


少しでも素敵だなと思ってもらえるように、一生懸命先読みしながら行動する…。


でもそれって、彼の前でも頑張り続けていることになりますよね。

本来は彼の前ではありのままの自分でいていいはずなんです。


素直に甘えられないなら自分にも原因がありますが、もしかしたら彼の方にも甘えさせない雰囲気を出していたりと原因があるのかも。


恋愛疲れの対処法#1「ほどよい距離感を大切にしながら甘えるときは甘える」



恋愛疲れの対策としては、彼とは常に一定の距離感を保つことが大切です。

あくまでもお互いが自立した存在。


甘えたいときは素直に甘えられるように「メリハリ」を意識しましょう。


もし、つらいときさえも彼に対して甘えられないなら、自分が思っているよりも2人の関係はあまり良くないのかも。

もしくは波長が合っていない可能性があります。


彼も甘えられると面倒臭いと心のどこかで思っているはず。

いつも1人で頑張り続けている感覚があるなら、その原因は彼にあります。


ただ自分だけが息抜きできずに頑張り続けているなら、たまには彼に甘えても問題はありません。


恋愛疲れの対処法#2「不満は小さいうちに伝える」



恋愛疲れを起こしてしまうのは、不満をそれだけ溜めている証拠です。

彼に対して色々と言いたいことがたくさんあるはずなのに、「わざわざ喧嘩をふっかけるみたいで嫌!」「私さえ我慢すれば二人は仲良くいられる」と我慢していませんか?


彼へのモヤモヤを我慢するのは自由ですが、いずれ爆発するなら不満が小さいうちから伝え合い、話し合っておけば恋愛疲れの予防にもなります。


お付き合いしたときは楽しくても、3か月を迎える頃に毎回飽きっぽくなるなら、それだけ何かしら毎回の恋でストレスを溜めているんです!


恋愛疲れの対処法#3「傷つくのを恐れない」



恋愛疲れの対処法として、傷つくのを恐れないことは大切です。

つい喧嘩をしたくなくて彼に言いたい言葉も我慢したくなりますが、いつまでもモヤモヤを抱えながらいるのも仕方がありません。


本格的に話し合う必要があるなら、お互いが傷つくのも仕方がないと覚悟をもつのも大切なんです。

傷つくのを恐れていたら正々堂々と恋愛は楽しめません。


「別れたらどうしよう」と思いながら今の恋を育むのは、かなりのストレスになります。

恋愛はお互いに傷つきながらも成長するものだと割り切るのも重要なポイントですよね♡



もっと恋を楽しむためには、頑張りすぎないように調整すること。

ときどき気を緩める時間がなければ、いくら彼の前であっても疲れてしまいます。


ほどよい距離感を大切にしながら、彼と話し合うべき問題点があるなら、時間があるうちにじっくりと話し合っておきましょう!

情報提供元: myreco
記事名:「 恋愛疲れしちゃってる!?もっと恋を楽しむにはどうしたらいい?