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これを押さえておくと失敗しづらく、染めてから後悔することも減るので、ぜひ参考にしてくださいね。
セルフカラーという方法もありますが、バージンヘアでは染まりにくく、思うようなカラーにならないことがほとんど。
加えてダメージや仕上がりのムラを考えると、プロに染めてもらうのが1番です。
バージンヘアから染めたときに起こりやすい悩みが、ファッションやメイクと合わせづらくなってしまうこと。
ハイトーンにすると印象が大きく変わるので、今回紹介するような暗めから入るのがおすすめです。
また伸びたときにも目立ちづらいので、頻繁に美容院に通わなくても清潔感が損なわれません。
例えば一言で暗めのブラウンと言っても、色調やトーンは様々です。
自分のイメージするカラーが伝わりやすいように、いくつか画像を用意しておくと間違いありません。
したくない色味なども伝えると仕上がりのイメージとの差が出づらいですよ。
女の子らしい柔らかい雰囲気の出るダークベージュ。髪をふんわりと見せ、優しそうな雰囲気を作ります。
話しかけやすい雰囲気を作るならダークベージュがおすすめです。
ダークベージュよりもブラウンみを感じるモカグレージュ。グレーほどクールになりすぎず、ブラウンより抜け感が出ます。
大人な女性に見せたい人におすすめです。
根強い人気のグレージュ。どんなファッションにも合わせやすいニュートラルなカラーです。
悩んだら、まずはグレージュにすると間違いありません。
透明感のあるブルーと馴染みの良いベージュの良いとこ取りをしたブルージュ。
ブルーは暗めに見えやすいカラーで、肌の白さが際立つカラーでもあります。
黒に近いのに光にあたると少し違うというおしゃれなカラーです。
透明感抜群のラベンダーアッシュ。室内と屋外とで見え方が変わり、染めた感じも出やすいカラーです。
暗髪でも染めたのがわかりやすく、カラーを楽しめますよ。
ミステリアスで大人っぽいカーキアッシュ。
グレージュやアッシュの人気が強いですが、少し違う仕上がりにしたい人におすすめです。
モードなファッションと相性抜群ですが、女性らしいファッションの甘さを抑えるのにもぴったり◎
バージンヘアにおすすめの暗めでも抜け感が出るヘアカラーをご紹介しました。
もちろん好きなカラーにするのが一番ですが、ヘアカラー入門としては今回紹介したカラーにしておくと間違いありませんよ。