苦手な掃除も親子で楽しめる♡家族で年末大掃除を楽しむコツ4つ
年末大掃除スタート!掃除場所は“あみだくじ”で選んで
子供たちに「掃除をしなさい」と命令をするのはNGです。
大掃除は運動会のように楽しく行っていきましょう!
我が家では掃除場所を“あみだくじ”で決めるところからスタートします。
お風呂・トイレ・台所・窓・玄関。掃除する場所を具体的にあげ、すみずみまで掃除できるような“あみだくじ”を作ってみてくださいね。
年末大掃除は“チーム戦”で戦おう!
“あみだくじ”で掃除場所を選んだら、早速大掃除スタートです。
パパ・ママ・子供たち。それぞれが選んだ場所を1人ずつで担当すれば、早く大掃除が終わりそうですよね。
しかし、どうやって掃除をすれば良いかわからないという子供たちもたくさんいます。
1人に丸投げするよりも、チームを作って競うように掃除をすれば作業もはかどり、よりキレイに大掃除を終わらせることができますよ。
例えば、3人家族ならパパ・子供チームとママチームに分けます。
4人家族なら「パパと長男or長女、ママと次男or次女」など、パパチームが有利になるように構成してみてください。
そして掃除のスピードだけでなく、どれだけキレイになったかも競い、すみずみまで掃除できるようなゲーム設定をしていきましょう。
年末大掃除のシメは「雑巾がけ」で競争!!
すべての部屋の大掃除が終わったら、最後は雑巾がけで個人戦を行います。
フローリングがある家なら、学校の教室でやったような大胆な雑巾がけを行うのも良いですね。
床だけでなく、テレビ台や棚・椅子など、雑巾をかける場所はたくさんあります。
床から棚まで全部を含めて雑巾がけ大会をしてみてください。
フローリングの床がない場合は、窓ふき対決に変更してもOKです。
誰が1番多くキレイに窓掃除できるか。
優勝した子のためにお菓子や景品を用意すれば、ゲームもより一層盛り上がりますよ♪
年末大掃除の後のティーブレイクも欠かせません!
雑巾がけまで終わると子供も大人もクタクタです。
筆者の家では、大掃除の後に必ずティーブレイクをします。
毎年とっても寒いので、温かいココアとお菓子を用意して家族みんなでおしゃべりをしながらおやつパーティーを行います。
最後のおやつも大掃除ゲームには欠かせません。
大掃除の後のおやつパーティーは、我が家の毎年恒例行事となりました。
大掃除ゲームもおやつも子供たちはとっても楽しみにしてくれています。
ハロウィン・クリスマスの後は、体を思いっきり動かす大掃除ゲームも行事として取り入れてみると良いですよ♪