しばらく時間をおいたら、考えていることをシンプルに伝える



LINEで喧嘩がはじまったときは、お互いに冷静になれていない状態です。

話し合う前にまずは一度、休憩を入れましょう。


なぜここまでの喧嘩に発展してしまったのか、それぞれが反省会議を開く時間です。

きっと最初のうちは彼に対して冷静に不満を伝えようと努力していたはずです。


けれど、彼の反応がいまいちで思うように行動してくれないからこそ不満が爆発したのでは?


しばらく時間をおいて、彼に伝えたいことを改めて整理します。

「今なら伝わるかもしれない」と思ったタイミングで、もう一度伝えましょう。


いきなり自分の意見を書くのではなく「ごめんね」からスタートすると良い流れになるかも。


「そろそろ会って話し合わない?」と提案してみる



距離を置くといっても、いつまでも置いている場合ではありません。

お互いに落ち着いてきたら直接会って話し合うのが一番です。


もしかしたら、こちらが伝えたいことと彼が理解している内容が少し違うかもしれません。


すれ違っているなら徹底的に話し合わないと溝は埋まりませんよね。


なかには再び喧嘩をするのが嫌だからとLINEで話し合おうとする人もいますが、お互いの顔を見ながら話し合ったほうが、より安心できるでしょう。


彼からの提案を待つというよりも「そろそろ会って話し合わない?」と自分から歩み寄ってあげてくださいね。


彼から返信がなくても催促しない



自分は冷静になれても彼が同じ状況とは限りません。

「話し合おうよ!」と提案しても彼から返信がないなら、しばらくそっとしてあげましょう。


真面目な彼のことですから、このままフェードアウトなんてことはしないはずです。


いつかは彼から連絡が来ます。


それが前向きな内容かどうかは分かりませんが、今はただ彼を信じて連絡を待ちましょう。

催促すると彼はますます落ち込んでしまいます。


今はお互いがお互いについて考える時間。

彼の存在をあえて忘れておくのも大事かもしれませんね。


未読スルーが続いても焦らずにそっとしておく



喧嘩の度合いや彼の精神状態によっては、LINEを送っても未読スルーの状態が続く場合もあります。

何度送っても読まれないとなると、彼女としては不安で仕方がないでしょう。


きっと今はまだ話し合うタイミングにきていないんです。

もう少しお互いに時間が必要だと割り切って、未読スルーされても放っておきましょう。


彼も彼で真剣に考えているんだと言い聞かせると、不安定な気持ちも少し落ち着いてきます。


「別れよう」と言われるとは限りません。どうにかしてでも二人の問題を解決したからこそ、彼は今ひとりになりたいのです。



LINEは、あくまでも仲直りするきっかけ作りです。

テキストと絵文字、スタンプで自分の気持ちを伝えるって意外と難しいんです。


無事に仲直りできるように久しぶりにLINEを送るときは何度も読み返すこと。

不安なら一度どこかに下書きを。


喧嘩中だからこそ焦らずに、ここからは慎重に動きましょう!

情報提供元: myreco
記事名:「 喧嘩をしても焦らない!LINEで仲直りする流れに変える方法