冬前の今こそヘアケアのチャンス!



カラーリングや強い紫外線、夏バテによる栄養不足などの影響を受けて秋の髪はボロボロ…。かなりお疲れモードです。


ここでヘアケアしておかないと、この後は髪にとって強敵となる乾燥の冬がやってきます。乾燥こそ髪ダメージの元凶!

切れ毛や枝毛の原因になったり、パサついた美しくない髪になってしまいます。


今回は、今の時期に積極的に摂り入れたいヘアケア法をまとめてみました。


ヘアケア①ブラッシング前はトリートメントで保湿して!



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john masters organics G&Cリーブインコンディショニングミスト N 125ml /3,400円(税抜)


知らず知らずに乾燥を後押ししてしまうものは「ブラッシング」。もともと乾燥して傷んでいる髪に摩擦を起こすブラッシングは、静電気を引き起こし髪表面のキューティクルをはがれやすくしてしまいます。


特に朝の髪は寝ぐせで絡まっているので、綺麗にしようと無理やりひっぱったり、力任せにブラッシングするとますますダメージが広がります。


さらにブローするとドライヤーの熱で表面はもっと乾燥気味に。そこでブラッシングの前は霧吹きでほどよく濡らすか、ミストタイプのトリートメントで髪を保湿するのがおすすめです。


特におすすめは「john masters organics」。ダメージを受けたキューティクルを整え、スルンと滑らかな髪を取り戻す、洗い流さないタイプのスプレー型トリートメントが揃っています。


シュッシュとかけた後、ブラッシングとブローすれば、指とおりの良いツヤ髪が叶います。


ヘアケア②週に一度の贅沢習慣♡サロン帰りの髪を手に入れるヘアマスク



<商品>
TSUBAKI プレミアムリペアマスク 180g /オープン価格


ヘアマスクとは、洗い流さないトリートメントより保湿効果が高く、週一回の頻度でも十分ツヤ髪に導いてくれるというアイテムです。


使い方は簡単で、バスタイムにヘアにしっかり塗って10分ほど置き、流すだけ。

美容成分を髪のダメージ部分にダイレクトに届かせ、密着。キューティクルのはがれも補強し、潤いを持続させてくれます。


ヘアケア③冬は保湿メインのシャンプーに切り替えよう!



<商品>
ハニーチェ クリーミーハニーシャンプー /900円(税抜)


シャンプーも季節に合わせて変化させるのが大切です。夏に比べ汗をかきにくい秋冬は洗浄力よりも保湿力に重きを置いた、肌に優しいシャンプーに変えるのがベスト。


おすすめは見た目もかわいく、バスタイムが楽しくなる「ハニーチェ」のクリーミーハニーシャンプー。生クリームと濃厚蜂蜜のパワーで、ダメージをしっかり補強、さらに熱やUVによるダメージ予防もしてくれます。


ノンシリコンシャンプーなのに泡立ちもよく、ほのかな癒し系の香りも人気の理由です。


ヘアケア④帽子、ヘアバンドで髪の乾燥を保護!



冬コーデを考える際は、髪を乾燥させないアイテムも上手に取り入れましょう。例えば帽子やバンダナ、ヘアバンドなど。最近はスカーフを髪に巻き付けたり、ターバンを巻いたり、色んな種類のヘアアクセが流行っていますね。


髪に巻き付けるタイプのこれらのアイテムは、ただオシャレ度をアップさせるだけでなく、髪表面にほどよい湿気を残し、髪を乾燥から守る効果も期待できます。


ヘアケア⑤頭皮マッサージで血行をよくしよう!



寒くなると体がこわばり、肩や背中が凝るという経験はありませんか?

血行が悪くなると体が硬くなるんですね。それは頭皮でも同じこと。


血行が悪くなると頭皮が硬くなり、健康的な髪を作れなくなります。また血行が悪いと栄養素を髪の先まで届けることができず、栄養不足な髪になってしまいます。


バスタイムに湯舟につかりながら行いたいのが頭皮マッサージ。指の腹で、こめかみ、頭頂部、前髪の生え際、後頭部を気持ちいいと感じる程度に押しましょう。


5本の指を立てて、頭皮を大きくつまみ、弾みをつけて放す、またつまむ、放す、を繰り返します。

手のひらを押し当ててグーっと内側に向けて押すのも気持ち良いですよ。



ブラッシングの方法を見直したり、シャンプーやトリートメントを保湿成分が多いものに変えるだけで結果は変わってきます。ヘアケアって、ちょっとの工夫で見直せるんですよね。

乾燥の冬が来る前に元気がなくなっている髪をダメージ補強し、美しい髪にしていきましょう。

情報提供元: myreco
記事名:「 乾燥する冬に向けて!紫外線ダメージやヘアカラーダメージをケアしよう♡