彼にどうやって「結婚したい」ことを伝える？重くならない気持ちの伝え方
相手に「可愛い♡」と感じさせる結婚意志の伝え方
会社の同僚や同級生でおめでたい話が聞かれると、少し焦ってきますね。
「今度こそ自分が幸せを掴みたい！」と感じるはずです。
でも結婚は二人の合意があってこそ。
一人だけが焦っていても先に進むことはできません。
付き合っている段階で、お互いの気持ちや今後の人生計画を確認し合うのはとても重要です。
しかし、彼にその気がまだないのに「結婚する気あるの？」と直接的に聞いてしまうと、気まずい雰囲気になりかねません。
彼の顔が曇ったのを察してしまうと「あ、地雷を踏んでしまった！」と、その後話を続けるのを躊躇してしまうかもしれません。
あなたの強すぎる想いが相手にとって重いと感じさせてしまうのは、大変残念なことですよね。
今回は重く感じさせず、むしろ相手をキュンと感じさせる方法で相手に結婚の意志を伝えてみましょう。
結婚を意識させる言葉①「お別れせずに一緒のところに帰られたらいいのに…。」
デートで家まで送ってもらった際、帰り際に使える一言です。
恋人同士の間柄だと、デートで一緒にいられても一日の最後には必ずお別れの時間がやってきます。
それが心底寂しいと感じていることを伝え、一緒の家に帰りたいと言ってみましょう。
彼も彼女が待つ家に帰る自分を想像しやすくなります。
結婚を意識させる言葉②「あなたに似た赤ちゃんなら絶対可愛い♡」
デートや外出先で子連れの家族を見た際、自然と赤ちゃんの話題に触れることができますよね。
「あの赤ちゃん可愛いね。」「〇〇君って結構子供の相手するのが上手だよね。」といった具合です。
その後「あなたに似た赤ちゃんなら絶対可愛くなりそう！」と切り出します。
「きっと目は大きいだろうし、鼻もスラっとしているよね。」と続け、イメージを膨らませていきます。
「〇〇ちゃんに似ても可愛いと思うよ」など話に乗ってきたら脈アリです。
結婚を意識させる言葉③「おいしい？作ってあげたいレシピがもっとあるの」
お外デートもいいですが、お仕事後のデートはお家での夕食に誘ってみましょう。
彼が着いたらエプロン姿で出迎えて「おかえり」と一言。
これにキュンとしない男性はいません。
家庭的で美味しい夕食を用意し、まったりとした時間を過ごしましょう。
「胃袋を掴まれる」という言葉もある通り、どの男性も料理が上手な女性には弱いもの。
決め手は「最近料理勉強中なの。何個か得意料理もできたんだよ。作ってあげたい料理がもっともっとあるの。」とアピール。
”結婚すればこんな幸せな夕食の時間が持てる”ということをイメージさせましょう！
結婚を意識させる言葉④「このドレスとこのドレスどっちが私に似合うかな？」
次は少し強めのインパクトを与える作戦ですが、部屋に結婚情報誌を用意します。
勘の良い彼ならこれだけで彼女の気持ちを汲み取るはずです。
部屋でまったりしているときに、「このドレス可愛い♡」などドレスの話題をメインに盛り上げます。
あとは冗談まじりで「私にはこのマーメイドラインが似合うかな？それともプリンセスラインがいいと思う？」と尋ねてみましょう。
結婚する気がある彼なら、話をそらさず真剣に取り合ってくれるでしょう。
結婚を意識させる言葉⑤看病しながら「彼女の立場がもどかしい！」
彼が風邪で熱を出した際、彼の家に看病しに行くときがありますよね。
人は弱っているとき、ぬくもりや優しさを特に必要としているものです。
彼のベッド際で寂しそうにこう言います。
「こんな弱っている〇〇君を置いて帰らないといけないなんて酷すぎる…。ずっとそばで看病できたらいいのに…。私が〇〇君の健康管理がちゃんとできたらいいのに…。彼女の立場ってもどかしい！」
彼も甲斐甲斐しくお世話してくれる彼女と、ずっと一緒に入れる幸せを噛みしめ結婚を意識し始めるかもしれません。
いかがでしたか？
どのアピール法も「結婚」というワードは一切入れず、彼の心を打つ方法ですよね。
こんな可愛いことを言われたら彼女がもっと愛おしく感じるはず。
今までまったく結婚を意識していなかった彼も、これを機に彼女との家庭を鮮明に想像し始めるかもしれません。
恋愛期間が長く、そろそろゴールインしたいと思った際は、できることから試してみてくださいね！