- 週間ランキング
・粉ゼラチン…4g
・プレーンヨーグルト(無糖)…200g
・甘酒…大さじ3
・はちみつ…大さじ1と1/2
・塩…ひとつまみ
【作り方】
①耐熱容器を用意して、そこに水を入れ、さらに粉ゼラチンを振り入れます。600Wレンジで40秒加熱し、粉ゼラチンをふやかしましょう。
②レンジから取り出したら、そこにプレーンヨーグルト、甘酒、はちみつ、塩、全ての材料を加えて混ぜます。
③冷蔵庫に入れて3時間冷やせば完成です。ほとんど混ぜるだけなのでスキマ時間に作って置いておけば、朝ごはんの時にも食べられます。
こちらのレシピも和えるだけ簡単!
あまり知られていませんが、実はかつお節も発酵食品なんです♪
三枚におろしたかつおは、煮た後にいぶして乾燥させます。その後、繰り返しカビ付け作業が行われ、その過程で、かつおの中の水分は、微生物によりどんどん吸い取られていき、長期の保存が可能になります。
かつお節にはビタミンが豊富に含まれており、秋バテ対策にもぴったりな食材です。
【材料】
・長芋…100g
・梅干し…1個
・砂糖…小さじ1/2
・酢…小さじ1
・かつお節…小1/2パック
【作り方】
①長芋を短冊切りなど、食べやすい大きさに切ります。梅干しは種を取り除き、包丁で叩いて細かくし、ペースト状にしてください。
②ボウルにペースト状にした梅干し、砂糖、酢を入れて混ぜ合わせ、山芋と鰹節も加えて和えたら完成です。
すぐできるので、「もう一品欲しいな。」という時にもおすすめのレシピです♡
日本料理には欠かせないみそも、体に良い発酵食品として有名ですよね。みそは消化に優れており、栄養分もたっぷりと含んだ万能調味料です。
このレシピは、漬けておくだけで簡単なのに、とってもごはんが進みますよ♪
【材料(作りやすい量)】
・卵…5個
・水…200ml
・みそ…大さじ2
・鶏がらスープの素…大さじ1
・ごま油…大さじ1/2
・醤油…大さじ1/2
・おろしにんにく…小さじ1/2
・豆板醤…小さじ1
・ご飯…適量
・青ネギ(小口切り)…適量
【作り方】
①半熟状態のゆで卵を作り、冷水にとって殻をむきます。
②漬けたい容器や袋に、水、みそ、鶏がらスープの素、ごま油、醤油、おろしにんにく、豆板醤を入れて混ぜ、漬け汁をつくります。そこに、先ほどのゆで卵を入れて、冷蔵庫に入れて一晩(8時間)待ちます。
③十分に漬かって味がしみたら、たまごを取り出して半分に切り、ごはんにのせましょう♪
お好みで青ネギを散らし、漬け汁もかけたら完成です!
とってもおいしそうですよね♪
気だるさが続く秋バテは、発酵食品を使ったレシピで撃退しましょう!
今回ご紹介したレシピは、どれもすぐに作れちゃう簡単なものばかり。ぜひ、朝・昼・晩の献立に一品加えて、元気な身体と心を目指していきましょう♪
レシピ動画も公開中。発酵食品レシピ特集 / ユーキャン発酵食品ソムリエ講座