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牛乳石鹸というと皆さんにも馴染みがあるのではないでしょうか。
でも、実は成分が牛乳からできているわけではないんです。
牛がまじめで親しみのある動物ということから、創業者の方が名付けた会社名だそうです。
気になる成分ですが、もちろん無添加です。アレルギーを引き起こす可能性のある着色料・香料・防腐剤などを使用していません。
また、皮膚を構成しているたんぱく質のもとであるアミノ酸からできた、アミノ酸系洗浄成分を配合しているので低刺激です。
肌への潤いは天然由来のセラミドが配合されています。
セラミドは肌の中の油分・水分をはさみこむ役割をするので、肌の潤いを守るためにはとても大切な成分なのです。
カウブランドのクレンジングは現在オイルタイプとミルクタイプが発売されています。価格は本体880円(税別)、詰め替え用700円(税別)とお財布にもやさしい商品です。
ともに濡れた手、肌でも使用でき便利なのも人気の理由です。
もちろん無添加処方なので、香りもしません。
<商品>
カウブランド無添加 カウブランド 無添加メイク落としオイル /880円(税抜)
テクスチャーはさらっとしており、メイクにとても馴染みやすいオイルです。メイクがスムーズに浮き上がってくるので、落とすタイミングもわかりやすいですね。
また、アイライナーやマスカラなどのアイメイクもするっと落とすことができます。
オイルタイプというと気になるのが、洗浄後の乾燥やツッパリ感。とても不快ですよね。
ですが、この点も心配なし。
セラミド配合の保湿効果を感じることができます。
<商品>
カウブランド無添加 カウブランド 無添加メイク落としミルク /880円(税抜)
次にご紹介するのは、ミルクタイプのクレンジングです。
ミルクタイプのテクスチャーは潤いがあり、メイクとなじませてもまるでクリームを塗っているような使い心地です。
洗浄力の点ですが、オイルタイプに比べ低く、アイメイクもすべては落としきれませんでした。
もともとミルクタイプのクレンジングはナチュラルメイクや薄いメイクに向いていると言われていますから、この結果には納得です。
アイメイク等は専用のメイク落としを使用するのがおすすめです。
洗浄後のうるおいですが、こちらはオイル同様うるおい感がしっかりと残りツッパリ感や乾燥は気になりませんでした。
オイルタイプとミルクタイプを比べてみて、それぞれの結果がありましたね。
オイルタイプにもミルクタイプにもそれぞれの魅力があると思います。
例えば洗浄力の点。
オイルタイプの方が洗浄力があるので、メイクが濃いめの日にはオイルタイプを使用してみるなどはいかがでしょうか。
肌のコンディションや、メイクの濃さによってクレンジングを使い分けると、さらに肌にはいい結果をもたらします。
カウブランドはコスパも良いので、使い分けも可能ですね!
今回はカウブランドのクレンジングの魅力をお伝えしてまいりました。
今までドラッグストアなどで購入を迷っていた方、肌にやさしいクレンジングを探していた方、魅力は伝わったでしょうか。
化粧品は肌にやさしいこと使えること選択肢の1つですよね。気になった方はチェックしてみてください♪
なお画像の引用についてはtakuan47様、make.ri.17様に許可を頂いております。