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学生時代のメイクとは異なってきます。
社会人メイクは薄ければいいというわけでもなく、基本的にはナチュラル感を意識しましょう。
メイクをしなくていいという訳でもありません。
メイクは社会人としての基本的ルールです。
そもそも化粧をする意味とは?
化粧は何のためにするのだろう?
そういえば、考えてみるとすぐに思いつくものではないのではありません。
化粧とはその場にあった、雰囲気に自分の身なりや雰囲気を合わせる為の手段だと思います。
例えば極端な話、夜寝るときに化粧をしていたらおかしな話ですよね。
そう考えると、会社では社風に合ったメイク、職業に合ったメイクが必要になってきます。
これが化粧をする意味ではないでしょうか。
次にメイク方法について説明していきます。
スキンケア、ベースメイクから、目元などのパーツまで説明していくので参考にしてください。
まずは、基本的なベースメイクから。
ベースメイクは濃さというより、1日崩れないメイクを意識しましょう。
1日崩れないメイクを作る為に大切なのは、実は保湿です。
化粧水、乳液などのスキンケアからしっかりとすることで肌の潤いは保たれます。
潤いのない肌だと、化粧下地で乾燥してしまったり、ファンデーションがうまくのらず、メイクが崩れやすくなってしまいます。
チークは肌なじみのいい色を選びましょう。
肌なじみのいい色とは、肌につけた時に目立ちすぎない色。
肌に色を付けるというよりは、肌に立体感を持たせるために使うといった感じです。
この条件を満たした色となると、必然的にピンクベージュやコーラルピンクという色になります。
また、つけるときのポイントですが、可愛らしさを強調してしまう「まん丸チーク」はNGです。
会社生活において、極端なかわいらしさや個性はあまり好まれるものではありません。
アイシャドウは、ベージュやブラウン系を選ぶと良いでしょう。
ベージュ系、ブラウン系は万人受けするカラーです。
肌の色によって合う色味は変わってくるもの。
ベージュやブラウンでも様々な色味があります。
明るいもの、ダークなもの、光の強いもの・・・など。
選ぶポイントとしては目元に程よいツヤ感がでて、あまり濃すぎず、少し素肌感の見えるくらいの色がベストです。
リップもチーク同様、肌なじみのいい色を選ぶことがポイントです。
ベージュピンク、コーラルピンク、オレンジ系などがオススメですが、人それぞれの唇の色によって色の出方が変わって来るので、実際に付けてみてから購入した方がいいでしょう。
ベースメイクと同じように、唇も普段からのケアが大切です。
荒れた唇ではリップがうまく載らないし、乾燥した縦ジワにリップが埋ってしまい色ムラができてしまいます。
また、普段から乾燥を防ぐためには、リップの上に薄くグロスをつけるのもオススメです。
今回は好感の持てる新入社員メイクについてご紹介してきました。
新入社員の皆さん!
ぜひとも好感の持てるメイクで楽しい社会人生活をスタートしてくださいね♪