付き合っている時から料理を一緒に作る



彼にイクメンになってもらうなら、付き合っている時から料理を一緒に作る機会を設けることがおすすめです。


特に、実家に住んでいる男性は料理を作る機会が少ない為、いきなり任されても困ってしまうでしょう。

交際中から料理を一緒に作っておくと、料理を作る楽しさやメニューのレパートリーも増やせます。


また、食材の栄養バランスを考える機会も増えるので、イクメンになってもらうなら料理は欠かせないでしょう。


体調を崩したり、育児で忙しい時に彼にお願いすることができるので、おすすめの方法です♪


彼に少しずつ家事をお願いしてみる



家事は、料理の他にも掃除や洗濯、育児もありますよね。
結婚して一緒に生活すると、家事は女性がするものとイメージしている男性も少なくありません。


しかし、子供を授かった時などに女性が家事を全部するのは、負担が大きすぎますよね。
そうならない為に、結婚前から彼に家事を慣れてもらい、イクメンに向けた意識を持ってもらうことが大切です。


いきなり全部を任せるのではなく、少しずつ手伝ってもらったり、「こうすると良いよ!」などとアドバイスしながらお願いしてみましょう。


慣れてきたら、彼の方から進んで手伝ってくれるかもしれませんよ♡


親戚や知り合いの子供と触れ合う時間を作る



男性は女性に比べ、小さい子供と接することに抵抗がある人も多いでしょう。

しかし、自分たちの子供ができた時に育児に協力的なイクメンでいてくれたら、とても嬉しいですよね♪


結婚前から実践するなら、知り合いに小さい子供がいる場合、一緒に触れ合う時間を作っておくと良いでしょう。


子供との時間を作ることで抵抗感がなくなるので、もし自分たちに子供ができた時にも、お互いに慌てにくくなりますよ。


育児は将来の不安の一つでもあるので、少しずつ慣れておけば不安が軽減され、結婚後のイメージがしやすくなるでしょう。


手伝ってくれたときは思いっきり褒める



彼にイクメンになってもらう為には、どんなに些細なことでもお礼を伝えたり、やってくれたことに対して感謝の気持ちをこまめに伝えることが大切です。


男性の中には家事を初めてする人も多いので、手伝ったことをダメ出しされると自信をなくしてしまいがちなのです。


家事に慣れるには時間がかかることを前もって頭に入れておきましょう。


また、常に完璧なイクメン像を押し付けない事もコツになります。

男性が家事をしてくれたら、「ありがとう」や「手伝ってくれて助かった」などと伝えることが大切です。


彼に家事を任せるときは、笑顔でお願いするのも効果的ですよ♪



いかがだったでしょうか?

彼にイクメンになってもらうなら、まずは最初から全部を任せるよりも一緒に家事をしたり、たくさん褒めてあげることが大切。


いつまでも素敵な関係を続けていくために、是非参考にして実践してみてくださいね♪

情報提供元: myreco
記事名:「 結婚前から実践…!彼に家事や育児も協力してくれる『イクメン』になってもらうためには?