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理想のパートナーは、一体どんな人?真面目で優しく、アクティブに過ごしている人を希望する場合、少なからず自分も同じように過ごしていないと出会えません。
「類は友を呼ぶ」の言葉の通り、理想のパートナーに求めるなら、まずは自分が変わらなければいけないのです。婚活以外で出会いたいと思うなら、今の人間関係を見直す必要があるかも。
いつまでも学生時代の友人たちと会っているだけでは、理想の人に出会えないのも当然です。ポイントは人間関係にほどよく風を通すこと。波長の合わなくなった人とはご縁を断ち切り、新しい出会いを求めて行動します。
男女ともに今までとは違うタイプの人と出会えると、少しずつ人間関係も変わり始めます。今の自分に合った人だけが残るかたちに。周りにいる人たちの質がよくなれば、必然的に運命の人とも出会えるでしょう♡
婚活以外の出会い方というのは、意外と限られています。自力だけでは難しいなら、周囲に紹介を頼んでおきます。ただし相手によっては「紹介してください」と頼んだことで「この人、ガツガツしていて付き合いたくない」と思われる可能性も。
とくにすでに結婚をしていたり、子どもが生まれていたりと家庭を優先している女性たちからすると、独身女子から紹介を頼まれるだけで嫌な顔をする人も0ではありません。周囲に紹介を頼むときも、自分自身を理解してくれている人を選びましょう。
きっと彼女なら友人にふさわしい人を探してきてくれます。一人でがんばり続けるよりも、周りにサポートしてもらいます。確率を高くすることで、彼氏ができる日もそう遠くはない状態に。
恋人としては考えられないけど、定期的にデートしている男性がいる……。仲のいい男友達がいるなら、彼との時間を少し活用させてもらいましょう。彼とデートしているときに、理想の未来について考えてみるのです。
たとえば男友達と歩いているときに、彼が自分よりも先を歩きたがるような人だったとします。「将来のパートナーはもっと紳士的な人がいいかな」と、一つずつパーツ(恋人の条件)を集めます。理想の条件が具体的になればなるほど、引き寄せる力も強まり、運命の人と出会いやすくなるともいわれています。
男友達とのデートが大きなヒントになるのです。「彼は友達だし時間をかけても意味がない」とは思わずに、男友達とのデートも学びの時間に変えてみてください♡
過去の恋愛を引きずっているなら、新しい人に出会う前に切り替えておく必要があります。
そこでつくっておきたいのは、自分の取り扱い説明書をつくること。自分がどんな人なのか、不機嫌になったときはどうしてほしいのかを書き出すのです。たとえ今すぐ出会う可能性が低かったとしても、いつか出会ったときに参考資料として渡せるように書き進めておきます。
パートナーがいない状態で改めて自分がどんな人なのかを書き出す作業は、直接的に出会いに繋がらなくても、大切な時間。取り扱い説明書をつくることで、相手に求める条件も同時に考えることになります。理想のパートナー像を具体的に描きましょう。
運命の出会いは、自分で引き寄せるもの。何度も何度も頭の中で思い描くことで、現実が理想に追いつきます。今すぐ変化がなくても、焦らないこと。自分の直感を信じながら、運命の人と出会う日まで自分磨きをがんばって♡
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