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愛され体質になるためには、ただ外見を磨けばいいわけではありません。
彼が理想とする彼女像を聞いたうえで目標を定めなければ可愛いとか愛おしいといった感情をもってもらえません。
もしかしたら彼は可愛さよりも知性を求めているかも。
彼のタイプによって理想の女性像が異なります。
改まって聞く話ではないのかもしれませんが、もし彼とお茶をしていて聞けそうな雰囲気になってぜひ聞いてみてください♡
品性や知性を求める人もいれば、なによりも外見を重視する人もいます。
それは彼に聞いてみないと分からないこと。
彼がどんな女性を好みとしているのか聞いたら、自分磨きの方向性も定まります。
一つだけ気をつけたいのは、彼から理想の女性像を聞いてもすべてを叶えようとしないことです。
たとえば彼が「スカートやワンピースを着ている女の子が好き」と言ったとします。
ところが自分はパンツスタイルが一番しっくりくる……。
こんなときは、記念日のデートのときは彼のご要望を叶えてあげる。
普段はパンツスタイルでカジュアルにデートをする、と自分らしさと理想の女性像のバランスをはかりましょう。
自分らしさを失ってまで、彼の好みに合わせる必要はありません。
あくまでも理想の女性像であって、彼も絶対にこうしてほしいとまでは思っていません。
自分らしさも織り交ぜつつ、大切なデートのときは彼のリクエストも叶えてあげてください♡
恋愛コラムにおいて、彼に依存しないというのは基本的な結論です。
しかしよく考えてみると依存しなさすぎるのも問題あり。
なぜなら、彼は彼女から頼られなくなってしまうと、それはそれで彼女と付き合う意味を探してしまうのです。
自分に頼ることなく、バリバリ働いたり、趣味を楽しんだり、アクティブに過ごす彼女の姿をみてひとり寂しく感じる……。
とはいえ、べったりと依存すると彼は必ず彼女の存在を面倒くさく感じます。
依存しない。でも自立しすぎず、彼に甘えるところは甘える。
複雑なバランスですが、彼から自立しすぎてもお互いに付き合う意味をなくしてしまいます。
あくまでも彼がよくて、彼のために愛され体質になりたいなら、彼との時間も大切に。
最初は、彼に愛してほしくて自分磨きを始めた。
次第に趣味が本格的なライフワークとなり、彼に依存しなくても生きていけるようになる。
すると、彼との時間よりも仕事や趣味の時間を優先しはじめて、結局、愛され体質になるどころか精神が鍛えられ、お互いにお互いを必要としなくなります。
愛され体質を目指すのであれば、仕事や趣味を大切にしながらも彼との時間を無視したりしないこと。
相手との時間を犠牲にすると、彼としてはおもしろくありません。
自分は彼女との予定を合わせているのに、肝心の彼女は忙しくて自分との時間を無視する。
そんな状況が続けば、さすがの彼も別れを考えはじめます。
愛され体質のままでありたいなら、自分磨きがおもしろくなってきてもデートの時間はデートの時間として、楽しむ心の余裕を確保しましょう。
愛され体質になるためには、日々努力。
ただがんばりすぎて、彼に嫌われないように気をつけて。
バランスをとりながら、可愛らしさもかっこよさも兼ね備えた大人の女性になってください♡
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