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でも、肌トラブルが増えるのも夏。
夏には夏のスキンケアをして、次の季節に肌ダメージを残さないようにしましょう。
今回は、夏に起こりやすい肌トラブルにいいスキンケアテクニックとコスメをご紹介します。
日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直さないと、効果が薄れてしまうといわれています。
朝に日焼け止めを塗ったことで安心して、1日中外で過ごすとうっかり日焼けしやすいので要注意。
もし肌がヒリヒリしたり、赤くなっていたらうっかり日焼けのサインです。
日焼けをした後に大事なのは、美白ケアではなくまず保湿ケア!
日焼けをした肌は水分量が減り、さらに刺激に弱くなっている状態です。
そんなときに美白コスメを使うと、かえって刺激を与えてしまうことになるのです。
まずは保湿力の高い化粧水をたっぷりつけ、水分蒸発を防ぐためにクリームでフタをします。
低刺激の保湿化粧水やクリームがオススメですが、火照った状態を落ち着かせる冷却コスメを使用しても良いでしょう。
<商品>
RMK スキンチューナークーリングジェル /3,400円(税抜)
ひんやりみずみずしい使い心地の保湿ジェルです。
肌にのせると水分のようなテクスチャーになり、角質層までスッと浸透します。
保湿成分にはミラクルフルーツエキスやハトムギエキスなど、天然由来のものを使用。
火照った肌をクールダウンしながら、保湿もしっかりできる優秀コスメです。
紫外線ダメージは肌内部に溜まります。
今年紫外線対策を油断すれば、来年または再来年にはシミとなって紫外線ダメージが表面化してしまうかも。
紫外線ダメージは、日焼け止めを使ってしっかりブロックしましょう。
しかし、肌に負担がかかる日焼け止めを使うと専用のクレンジングが必要になったり、毛穴に汚れが詰まりやすくなったりと、新たな肌ダメージが増えるの可能性があります。
肌に負担をかけない、低刺激で落ちやすい日焼け止めを使いましょう。
<商品>
エトヴォス ミネラルUVパクト /3,500円(税抜)
エトヴォスから販売されているUVミネラルシリーズ。
その中でもオススメなのがプレストタイプのパウダー。
SPF50、PA++++と強力なUVカット力なのに、専用のクレンジング剤不要、紫外線吸収剤不使用の肌に優しい作りになっています。
メイクの仕上げに使えば、日中のこまめな日焼け止めの塗り直しはこのパウダーだけで大丈夫!
プレストパウダーなので持ち運んでも、ケースの中で粉がばらつくことがありません。
夏は皮脂の量が増えるので、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。
さらに、毛穴詰まりはケアしないと黒ずみになったり、ニキビ菌が増えてニキビができるなど、毛穴トラブルに発展!
夏は毛穴汚れを落としやすいクレンジングで、定期的に毛穴ケアをしましょう。
週に2〜3回程度、湯船に10分〜20分浸かって毛穴を開き、クレンジングすると毛穴詰まりを防げます。
<商品>
マナラ ホットクレンジングゲル /3,800円(税抜)
美容成分を90%以上配合したホットクレンジングゲルです。
毛穴まわりの角質を柔らかくすることで、頑固な毛穴汚れをスルッと落とします。
美容成分たっぷりなので、使うたびに肌がケアされ、ただ落とすだけのクレンジングではなく、スキンケア効果が期待できるでしょう。
今回は夏に起こりやすい肌トラブルの対策とオススメコスメをご紹介しました。
夏のスキンケアをしっかり行えば、秋になってから夏の疲れが残った老け肌になるのを防げますよ♪
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