シーンを選ばず大活躍するのがオフィスメイク。しかし、パーティーやお呼ばれのときでも、いつもと同じメイクじゃ、華やかさが欠けてしまいます。ちょっとの工夫で、いつものメイクも一気に華やかに仕上がります♪服装に合わせたメイクポイントを把握し、どんなシーンにも対応できるメイク術をマスターしていきましょう!

1.結婚式にお呼ばれ♡ドレスに合うメイクをマスター



 







お友達の結婚式に呼ばれた時。



ついついドレスに合わせてメイクも濃いめにしてしまうこともあるかもしれません。



しかし、結婚式での主役は新郎新婦です。



 



結婚式でのお呼ばれメイクは「上品さ」と「華やかさ」を演出する、大人なメイクをマスターすることが大切ですよ♪





まずはベースメイクですが、崩れにくいベース・化粧崩れが気にならないベースを作るのが鉄則です。



結婚式では、もらい泣きをしてしまうことも多々。



厚塗りベースでは化粧崩れが目立ってしまいます。



 



シミやくすみなどの肌トラブルはコンシーラーでしっかり隠し、カバー力のある化粧下地やリキッドファンデを薄付きに。



仕上げにルースパウダーをのせ、ナチュラルだけどカバー力のあるベースを作っていきましょう。





チークやリップは明るめのカラーがおすすめ♪



血色感を引き立たせる色合いを選び、リップにはグロスをのせてツヤ感を出していきましょう。





アイメイクで使うアイライナーやマスカラはウォータープルーフタイプを使います。

アイシャドウにはラメやパールが配合されているものを選び、華やかな目元を完成させていきましょう。



選ぶカラーは、ブラウンやゴールドカラーがどんなドレスにも似合います。



あまりギラギラさせずに、ほどよく煌めく艶っぽいまぶたを演出していきましょうね。



 



2.和装には和装に合うメイクを



 





 



和装にはナチュラルなメイクよりも、きちんと感がでるしっかりめのメイクがおすすめです。



 



まずはベースメイク。



先ほどのお呼ばれメイク同様、シミ・そばかすなどの肌トラブルはコンシーラーでしっかりカバーし、陶器のようななめらかな肌が作れるアイテムを選びます。





眉はナチュラルなアーチ眉。



アイラインはしっかりめにひき、目尻に赤いシャドウをいれると和の雰囲気が高まります。



赤シャドウに合わせて、リップも赤で統一し、和装を引き立てるメイクにチャレンジしていきましょう。

 



3.夏は浴衣のシーズンです♡浴衣の時はこんなメイクを



 





 



同じ和装でも着物と浴衣では、メイク方法が異なります。



和装はしっかりメイクが主流ですが、浴衣は涼しげな雰囲気を出せるメイクを心がけていきましょう。



リップやチークはピンクカラー。



目元にはパール感のあるアイシャドウを入れると、涼やかな印象になりますよ♪



 





ドレス・着物・浴衣。



服装によってメイクポイントは変わります。



シーン・ファッションに合わせたメイクで、女性の魅力をうんと高めていきましょう。



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情報提供元: myreco
記事名:「 お呼ばれの時ってメイクを変えたほうがいい? 服装によってポイントを変えるのが正解です!