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真っ白なドレスを着て、運命の相手と見つめ合う瞬間。
結婚は結婚式だけで完結しません。
むしろ、そこから先の人生の方が長く、相手を慎重に選ばないと大変なことに。
結婚生活に馴染んでくれる理想の結婚相手を探しましょう。
今回は、結婚に向いている男性の特徴をご紹介します。
転職する男性を否定するわけではありません。
ただ昔は「職を転々とする人は信用しづらい」と言われていた時代もあったほどで、きっと今も一つの会社に勤め上げてくれる人が理想的ではあるでしょう。
一、二回の転職ならキャリアアップと呼べる範囲ですが、それ以上繰り返している場合、彼が何をしたいのかが分かりません。
あまりにも壮大な夢を持ちすぎている人も、ややリスクがあるかも。
夢を叶えているバリバリのキャリア男子もいますが、彼が本当に出世できるのかどうかを見極める必要があります。
結婚生活に「安定」を求めるのであれば、やはり結婚相手として選ぶ男性も安定的に働いている人が理想的でしょう。
結婚に向いている男性は、やはり安定志向の強い人。
別の言い方をすると「堅い人」が一番フィットするはずです。
たとえば、ボーナスが入っても次から次へと使う人より、買い物をするときも計画性があって、あまり冒険をしない人。
どちらかというと、通帳の貯金残高を見るのが趣味なくらい、お金をしっかり管理している人が結婚生活には向いているかも。
特に女性側が浪費タイプの場合、堅い彼と付き合うことで自由自在にお金をつかえなくなり、彼に合わせることで、自分も貯金体質になれます。
冒険するのではなく、何よりも日々の暮らしを大切にする人といると、きっといつも安心して過ごせます。
女友達が多い男性の場合は、彼女と付き合っていても女友達と二人で会ったりもします。
女友達からしてみると理解のある男友達ですが、彼女からしてみれば、常に心配していなければいけません。
家庭をもっても、自由自在に動かれると安定とは程遠い日々に。
結婚生活を安定させ、着実に家庭を築きたいのであれば、女友達が少なく、誰よりも彼女(ゆくゆくは奥さん)との時間を優先してくれる人が理想的ではあるでしょう。
女友達が多くても浮気をしない男性はたくさんいますが、懸念材料は可能であれば結婚する前に消しておいた方が安全。
高い年収があっても、お金の遣い方が派手だと奥さんとしては心配に。
一度派手なお金の遣い方に慣れてしまうと、年収が下がったときも同じペースで支出額が増えます。
結婚生活を安定させるためには、お金の遣い方が荒くなく、着実に貯金をしてくれるタイプが一番。
ただし、貯金重視の場合「ケチすぎる!」と感じる場面も増えるかもしれません。
それでも、派手にお金を遣う人よりはマシで、パートナーとして信頼もできます。
年収が高いという条件だけで結婚相手を選ばないように。
結婚に向いている男性を選ばないと、もう一度出戻る可能性も。
結婚前に相手を見極めることで完全には予防できなくても、リスクを減らすことはできます。
彼が本当に生涯のパートナーとして、ふさわしいのかどうかをよく考えてみて。
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