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でもいつもキレイなあの人に比べると、なんだか自分のメイクってあか抜けない…と悩んでいる人もいますよね。
もしかしたら、メイクのやり方が間違っているのかもしれません。
とはいえ、大人になると基本的なメイク方法を人に聞きにくいもの。
そこで今回は、今よりもっと上手にメイクができるように、基本的なメイク方法をありがちなNGメイク例とともに紹介します。
ファンデーションの色を普段どのように選んでいますか?
化粧品カウンターでBAさんに色を見てもらっている人は大丈夫ですが、自分の感覚で選んでいると顔と首の色が全然違う!なんてことにもなるかも…。
腕や手の甲に塗って色を確認するのではなく、フェイスラインで色を試すようにしましょう♡
首の色との違いもハッキリ分かるので、色浮きも防止できますよ◎
ポイントは、「これかな?」と思う色よりワントーン落とすこと!
多くの人が首よりも明るい色を選んでしまい、顔だけ白浮きして見えてしまっています。
あえてワントーン落とすことで、よりナチュラルな仕上がりが期待できますよ♡
顔の印象を左右するパーツといえば、眉毛ですよね。
前髪で隠れるからと手を抜いていませんか?
いくら前髪があったとしても、風が吹いたり下を向いたりしたタイミングで、眉毛もチラリと顔を出しています。きっと他の人からは、ばっちりチェックされているはず。
時間をかけて丁寧に描いておきたいですね。
眉毛の場合、左右で長さや眉頭の高さが違ったり、そもそも形自体が左右でバラバラなんてことも珍しくありません。
左右の眉頭の位置を決めたら、先に両方の眉尻側だけ描いて長さを揃えましょう。
そのあと中間部分を埋めていき、最後に眉頭側に色を足してください。
このとき、片方の眉毛を完成させてから、もう片方を進めるのではなく、両方を少しずつ並行して進めると形が揃いやすいですよ◎
シュッと通った鼻筋に憧れる女性って多いですよね。
そのため、プチプラからデパコスまで多くのブランドでたくさんのハイライトを取り扱っています。
鼻筋にササッと塗るだけで鼻筋を高く見せてくれる優れものなのですが、塗りすぎはNG!
いかにも「作っています!」といった感じに見えてしまい、違和感しかありません。
「ん?これで色は付いているのかな?」と物足りなくなるぐらいが、意外とちょうどいいものです。
一往復ぐらいを目安にしてみてくださいね♡
少し前に流行っていたオルチャンメイクの影響で、最近はチークを濃い目に塗る女性が増えてきています。しかし、その塗り加減を間違えると“酔っ払いメイク”になってしまうかも…。
チークはブラシの側面で軽く乗せるようにし、最後に頬の一番高いところにブラシの中央部分をポンポンと当ててみましょう。自然な血色感が出るはずです♪
慣れるまでは、仕上がった後に一度スマホで自撮りしてみたり、全身鏡でチェックしてみると良いですよ◎
最後にリップメイクも確認しておきましょう。
リップは季節に合わせて少しずつ色を変える!というオシャレさんも多いですよね。
しかし、その色がチークとリンクしていないと口元が浮いてしまいます。
例えばチークがオレンジ系なのに、リップがピンクだとなんだかバラバラした印象になりますよね。
できるだけチークとリップの色は揃えるようにすると、メイクにまとまりが出てGOOD◎
つい忘れがちですが、今日塗りたいリップの色がチークの色とリンクしているか、最後に忘れず確認しましょう♡
実は見落としがちなメイクのポイントについて紹介しました。
意外と思い当たるNG例があったかもしれませんね。
基本のメイクを押さえるだけで、あなたの印象もきっとガラリと変わるはず♡
いつもきれいなあの人のように、メイクの力であなたも美しくなっちゃいましょう!
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