3月も終わりが見え、コートを着込まなくても大丈夫という日も増えてきました。
天気予報やニュースでは毎日のように桜の開花情報が流れています。
桜と聞いて思い浮かぶのは、やはりお花見ですよね!
仕事やプライベートで、おいしいお酒や食事を持ち寄り、行う人も多いのではないでしょうか?
しかし気を付けたいのが、お花見が終わればその後は夏、すなわち薄着の季節がやってくるということです!
そこで今回はお花見でおデブにならないためにしておきたい、簡単な工夫をご紹介します♡

お花見で太らない人がやっている事は?



 





 



お花見をしていると、何時間も食べたり飲んだりしますよね。



その時は楽しくて時間も忘れてしまうんですが、帰ってくるとなんとなく体が重い…。



 



体重計に乗っていると「増えている!!」という事を毎年やっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。



 



では、お花見で太らない人はどのような工夫をしているのでしょうか?



 



筆者がやっていた対策としては、お花見でいっぱい食べるから、前の日はご飯を少なくしたり運動したりしていました。



 



しかし、この対策、実は太ってしまう行動だったのです。



運動するとエネルギーを消費した分、体が糖分や脂肪分を吸収しようとしてしまいます。



 



前日や当日の朝に運動することは、絶対にNGです!



太らないために、お花見の前には運動をしないようにしましょう。



 



さらにお花見で太らない人が、前もってしている事といえば「胃薬」や「ウコン」を飲んでおくこと。



お花見で食べるものの定番といえば、揚げ物やアルコール。



 



これらは胃に負担がかかり、お花見後の数日は消化や代謝を悪くしてしまいます。



そんなことになってしまうと太りやすい体になってしまうので、対策として前もって飲んでおくのがおすすめです♡



 



お花見メニューで太りやすいものをチェック!



 





 



お花見のメニューで太りやすいものをあらかじめチェックしておきましょう。



そして、意識的に太りやすいメニュー以外を食べるようにしましょう。



 



お花見は出店もあるので、そこで買うのも楽しみのひとつですよね。



 



その中で注意したいのが、焼きそばやイカ焼きです。



可能であれば、この2つは避けたいものです。



 



またお花見の定番の焼き鳥。



タレと塩だったら、塩をチョイス!



さらに焼き鳥の中では、皮とつくねは太りやすいので要注意です。



ねぎま、レバー、砂肝は太りにくいので、食べてもOK♡



 



さらに唐揚げやポテトサラダ、おつまみのチーズは太りやすいので避けましょう。



おつまみは枝豆やシュリンプカクテルなどが◎。



 



このように、太りやすいものと太りにくいものを、ちゃんと知っておく事が大切です♡



 



太りたくない人が選ぶべきお酒とは?



 





 



お花見でお酒を飲むことも多いですよね。



最初の1杯はとりあえずビールという流れになることも。



 



でも気を付けてほしいのはビールは太るお酒、ということです。



最初の1杯はお付き合いで飲んでも、2杯目以降は違うお酒にしましょう。



 



ワインや日本酒も太りやすいお酒なので注意が必要です。



 



太りにくいお酒として、ウイスキーや焼酎、ジンやテキーラがあります。



ハイボールやジンを使ったカクテルのようなものを選んで飲むようにしましょう。



 



太らない飲み方のポイントは、ゆっくり飲む事。



またチェイサーを用意するとさらに効果的です♡



 



 



いかがでしたか?



今年は平年より気温が高くなった日も多く、桜が満開だというニュースもちらほら出てきました。



もちろん、これから開花する地域もまだまだあります。



ですが、お花見ができる時期は意外と短く、そこに仕事やプライベートのお花見の予定が集中する人も多いのではないでしょうか。



「桜が散るころには体重が怖くて測れない!」なんてことにならないよう、気を付けていきましょう♡



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情報提供元: myreco
記事名:「 お花見はおデブの元!?太らないための簡単な工夫3つ