花粉症の時期こそアイメイクで勝負!



せっかくばっちりメイクしても花粉症の時期はくしゃみに涙、鼻水でメイクもぐちゃぐちゃ…。

しかもマスクなんてしちゃったら結局頑張ったメイクの半分が隠れちゃうし…。


春先の花粉症の時期、こんな残念顔にならないために、マスクをしているからこそキリッと目チカラのあるメイクを楽しみませんか?


最近マスクをしても美しさを保つ女性、またマスクをすることによって美しさがアップする女性を「マスク美人」と表現するそうです。


マスクのせいでオシャレ度が半減することがないように、アイメイクで勝負しましょう!


マスク美人になれるアイメイク6ステップ



マスクをした際のポイントはアイメイクとアイブラッシュ。

特に眉毛をしっかり描くことで、すっぴん感を消すことが出来ます。


マスクで大半隠れるからといって手抜きしたくなりますが、まつげと眉毛は特に力を入れましょう。

ここからは覚えておきたいポイントをひとつずつ解説していきます!


アイラインはリキッドでしっかり間を埋めて



花粉症の時期は涙が良く出やすいもの。

涙でアイメイクが落ちてしまわないようにウォータープルーフのリキッドアイライナーを使いましょう。


アラサーになると目元の輪郭がぼやけて目チカラが無くなってきます。

クリッと大きい目元に仕上げるために、たるんだ瞼上の皮を指で引っ張り、皮膚をフラットにしてまつげの間を埋めるようにラインを引きましょう。


オルチャンのように仕上げたい場合は目尻でキュッと上にあげて跳ねさせます。

可愛い妹キャラに仕上げたい場合は目尻の角度のまま少し線を伸ばすとたれ目に仕上がります。


上下しっかりマスカラを塗ってぱっちりアイに



黒い涙なんかが流れたら一大事ですものね!

アイブラッシュと同じ色のものを選ぶと統一感がでますよ。


一本一本丁寧にマスカラをつけ、長さとボリュームを出していきます。

下マスカラもしっかり塗ることで目が縦に強調され、目デカ効果が!


暖色系のアイシャドウでグラデがステキ!


花粉症の時期はどうしても寝不足やお疲れ顔に。

目もうるみがちで顔色があまりすぐれないかもしれません。


その状態でブルーやグリーン、シルバーなどの寒色系のアイシャドーを選んでしまうと、顔がますます不健康に!


この時期はピンクやゴールド、ベージュ、オレンジなど顔色が良く見える寒色系のアイシャドウを選びましょう!


オフホワイトのアイシャドウをアイホール全体に大き目に塗ります。

続いてピンクのアイシャドウをアイホール真ん中から目じりに向かって塗っていきます。


さらに濃い色を目尻にオン。

目頭から目じりに向かってグラデーションすることで目が横長に大きく見え、深みのある目元になります。


涙袋も忘れずに



目がうるうるしていることを武器にして、涙袋もメイクでつくりましょう。

そうすれば吸い込まれるようなキュートな目元に♡


ベージュに粒子の細かいパールが入っているアイシャドウを涙袋部分にオン。

ベージュのアイシャドウでその下に薄い影を描きます。


これで人工的に涙袋ができました。


ペンシルを使って眉の形を整えよう



目元しか見えていないからこそ、眉の手入れをしているかどうかバレバレです!

眉毛が薄いならペンシルを使ってしっかり間を埋めましょう。


眉頭、眉山、眉尻の場所を決め、それが一直線になるようにします。

どんな眉にするかは好みが分かれるところですが、今年のトレンドは太目のアーチ眉。

健康的で意志の強い女性を表します。


眉マスカラで気分も変えて♪



アイラインに力を入れるメイクだからこそ、普段はしない眉マスカラにも挑戦!

髪の色、雰囲気に合わせてカラーを変えましょう。


ふんわり仕上げたいならブラウンがおすすめ。

眉マスカラをブラウンにするなら、アイマスカラも同じカラーに統一するのがポイントです!



これでマスクしても怖くない、ばっちりメイクの出来上がりです!

アイメイクがしっかり施されていれば、お疲れ顔にも見えず、手抜きしていることもバレません。


さらにもう一つワンポイントアドバイス!


やつれた感じを出さないためにもマスクの際は髪をしっかり束ね、顔回りをスッキリ見せましょう。

こうすることでアイメイクも一層映えて清潔感も出ますよ♪

情報提供元: myreco
記事名:「 花粉に負けない!マスクのときこそぱっちりアイメイク♡