トレンド「束感まつ毛」を作るには？おすすめマスカラ&マスカラ下地♡
まずは基本を押さえよう！ぱっちりまつ毛を作るメイクテクとは？
綺麗な上向きまつ毛を作るのに欠かせないのは「ビューラーで根元からしっかりと立ち上げること」と「マスカラを使って放射線状に360度広げること」です。
正しい方法を知って、まつ毛の全方位立ち上げを目指しましょう♪
(1)根元にしっかりビューラーをあてる
まず、ビューラーのゴム部分とまつ毛の根元、プレート部分とまぶたの間に隙間が出来ないように、ぐっと押し付けます。
その後軽く握りまつ毛を立ち上げますが、ひと握りごとに少しずつビューラーを毛先へ移動させていきます。
(2)まつ毛の中間部分に再度ビューラーをあてる
同様に3回ほど握りながら毛先へ移動しましょう。
中間～毛先をビューラーが2回通ることで、よりカールが強くなります。
(3)仕上げに毛先をもう1度
最後の仕上げに毛先も軽く1～2回握りながらずらしていくと、完璧なカールの完成！
コツは手首だけ動かすのではなく、ビューラーを持つ腕ごと上へ持ち上げること。
驚くほどしっかりと上がって、キープしてくれます。
美しいまつ毛をキープするマスカラの塗り方とは？
マスカラを塗るときって、いかに太く長く見せるかに気を取られがちですよね。
でも、それよりも気にかけてほしいのが、きちんと根元からマスカラ液が付いているか、1本1本丁寧に塗れているかというところです。
この2つに気を付けるだけで目がぱっちりと大きく見え、マスカラの効果が最大限まで活かせます。
(1)まつ毛の方向を意識しながら毛先までつける
まず、マスカラブラシをなでおろすようにまつ毛の上からつけていきます。
(2)下から持ち上げるようにつけていく
ブラシを左右小刻みに動かしながら、毛先へ移動させるとたっぷりと液が付きます。
(3)重ね塗りする場合は1分程時間をおいて乾かす
重ねすぎるとまつ毛が重くなってカールキープ力が落ちるので、本来はマスカラの前にマスカラ下地をつけておく方がベター。
下地を持っていない場合は、前に塗ったマスカラが完全に液が乾いてから2度塗りすると良いでしょう。
まつ毛がメイクの主役になるので、ほかは少し控えめに引き算するようにしましょう。
例えば、アイラインは引かないようにする、もしくは目尻だけにする。
チークレスにしてボルドーリップと合わせてヴィンテージ感を出すなど、全部が濃くなってしまわないように注意するとバランスがとれます。
「束感まつ毛」に欠かせない、人気のボリュームマスカラはこの3つ！
エテュセ アイエディション
＜商品＞
エテュセ アイエディション(マスカラベース) /1,100円（税込）
つけるほどまつ毛を長く、太く、濃く、バージョンアップするマスカラ下地の「エテュセ アイエディション」。
まつ毛が下がらないよう軽量で、上からつけるマスカラがピタッと密着するなめらかなベースを採用し、強力なカールキープ効果とダマのない仕上がりです♪
まつ毛の根もとに入り込み、目尻・目頭の細かい部分にもつけやすいコーム。
細かい黒繊維配合の透明ブラック液でつけるほどにロング＆ボリュームアップし、単品使いにもおすすめですよ！
セザンヌ カールキープベース
＜商品＞
セザンヌ カールキープベース /660円（税込）
水・汗・涙・皮脂に強いマルチプルーフのセザンヌ カールキープベース。
一日中上向きセパレートカールをばっちりキープできます！
軽量ベースだから長時間カール持続します。
半透明のネイビーブラックだから、薄化粧のときに1本でマスカラとしても使うことができますよ♡
UZU モテマスカラ
＜商品＞
UZU モテマスカラ コッパー(COPPER) /1,980円（税込）
クリンプ毛ならではの、しっとりエフォートレスなつけ心地で、地まつ毛そのものが伸びたような仕上がりになるマスカラ「UZU モテマスカラ コッパー」。
光沢感のあるライトブラウンではかなげな印象になるので、色素うすめ系メイクにおすすめ。
ウォータープルーフなのに、ぬるま湯で簡単にオフできますよ！
日差しが強い日は、特にラメ感を楽しめます♪
いかがでしたでしょうか？
人はまつ毛の先端までを目と認識するので、マスカラを使ってまつ毛を長く印象的に見せるのが、ぱっちりとした明るい目元への一番の近道です。
今トレンドの「束感まつ毛」は、目を大きく見せたい女子にぴったりのメイク法♪
是非今日から試してみてくださいね。