着圧ソックスって本当に効果があるの?人気商品を調べてみました♪
夕方に足がむくんで靴が入らない!その原因とは?
夕方になったらブーツが閉まらない!いつもは履けるハイヒールが履けない!という悩みを感じたことはありませんか?
一日中高いハイヒールで立ち仕事、一日中座りっぱなしの仕事、おしゃれに気を使いつつOLとして働くのは民大抵ではありません。
体を動かす仕事であればまだしも、一か所に立ちっぱなしであまり動かなかったり、パソコンばかりを使ったデスク仕事であれば血流不良になってしまいます。
また体の代謝能力が衰えていると、重力の影響で下に流れて行ったリンパ液を巡らせることができず、余分な水分が足に溜まりむくみの原因になります。
代謝能力と血流不良の乱れは「冷え性」「ホルモンバランスの乱れ」「生活習慣の乱れ」「塩分摂り過ぎ」などが原因としてあげられます。
むくみを根本解決したければこれらの原因を改善することが必須です。
しかしこれは長期戦となるはず…。
明日までにむくみを何とかしたい!という場合に即効性があるのが「着圧ソックス」です。
着圧ソックスって何?
着圧ソックスとはまるで人の手でぐっと力をいれてマッサージしてもらっているような気持ちよさが味わえる、足首、ふくらはぎ、太ももにかけて適度な圧がかかるように設計された靴下のことです。
着用して眠ると、明日の朝にはすっくりむくみのとれた足に戻ります。
日中もつけたい人のためのストッキングタイプも発売されています。
おすすめ着圧ソックス6選と口コミ
ここからはたくさん売られている着圧ソックスを口コミと共に見ていきましょう。
「加圧作用」があるのは当たり前。
それにさらにどんな機能を兼ね備えているかも選択の大事な要素です。
ピップ スリムウォーク 足指セラピー
CMでもおなじみのピップから発売されている「スリムウォーク」。
特におすすめは足指を広げてハイヒールで窮屈な思いをしている足裏をスッキリさせてくれる機能を追加した着圧ソックス「足指セラピー」。
ふわふわ肌さわりが気持ちいいメッシュ編みなのでリラックスタイムをもっと心地よいものにしてくれそう。
さらに通気性もいいので、夏冬関係なくオールシーズン使えるのもいいですね。
ふとももまで圧をかけてくれるロングタイプもあり、「足首23hPa、ふくらはぎ16hPa、ふともも10hPa」の圧がかかります。
加圧率最高!スリムウォークのメディカルリンパソックス
同じく「スリムウォーク」シリーズの「メディカルリンパソックス」は一般医療機器にも認定されている効果の高い着圧ソックスです。
お外でも履けるような黒いハイソックス仕様で、さきほどの3段階着圧ではなく、足首からふくらはぎにかけて高着圧で徐々に圧がかかるように設計されているのが特徴です。
日中用は17~33hPa、夜用は12~24hPaの圧が段階的に絞り上げる構造が、血行を促進してくれます。
足裏にあるウェーブ構造は足裏を気持ちよく刺激。足に溜まった血液やリンパ液を下からグングン押し上げてくれます。
夏も冷んやり繊維が嬉しいメディキュットのロングソックス
国内シェアナンバー1を誇る「メディキュット」も見逃せません。
ひんやり効果が12時間も続く「スーパークールロング」は蒸し暑い夏にピッタリ!長い靴下を夏に履くのはキツイ!という方にもおすすめです。体の熱を発散させ、速乾性の素材が汗も逃がしてサラサラに。
「足首21、ふくらはぎ16、ふともも11hPa」でしっかり着圧してくれます。ふとももからソックスがずれ下がってくるという悩みが絶えない着圧ソックスですが、メディキュットはぴったりフィットする幅広リブのおかげで寝返りを打っても朝までずれ落ちません。
骨盤もケアできるメディキュットのスパッツ
足のむくみを改善しながら骨盤ケアまでしてくれる優等生ソックスが「メディキュットの寝ながらスパッツ、骨盤サポート」。
足と一緒に姿勢も綺麗に矯正し、美しい立ち姿を手に入れましょう。
スパッツの骨盤周りに後ろから前に向かって優しく矯正するテーピングが施されており、寝ながらゆがんだ骨盤を正しく元に戻してくれます。
色もブラックなので、どんな部屋着にも合わせやすく、おしゃれの邪魔をしません。
履いて痩せる?エクスレッグスリマー
履いているだけで痩せると話題の「エクスレッグスリマー」。
「痩せる」といわれる所以は20個もの足つぼを刺激し、血流をアップ!
サーモグラフィで着用時、非着用時を比較すると0.5度以上も体温が変化。
基礎代謝がアップしている証拠です。もちろん加圧もしっかり設計されており、他の商品と比べても多い5段階構造になっています。
加圧とツボ押しによって血行を良くし老廃物を流すことで足のむくみを解消し、結果細い足が手に入るという理論です。
いかがでしたか?
むくんだ脚は今日も一日頑張った証拠。
でもそのお疲れ足を明日に持ち越さないためにも、夜はしっかりケアしてリフレッシュしましょう。