年齢は手元と首元に現れやすいと言われていますが、意外と人に見られているのが手元です。手元が若ければ全体も若々しく見えるので、アンチエイジングの観点からはとても大切なパーツと言えます。これからの季節は乾燥しやすい季節なので、手元のシワなども目立ちやすく、ケアをしなければどんどん老けた印象になりがちです。簡単にできるケア方法をまとめてみました。

お風呂でできるケア編



 







お風呂でケアができれば時短にもなるので忙しい女性には嬉しいですよね。





まずはお風呂に浸かる前に顔様または体用のスクラブを使い、丁寧に古い角質を落としていきましょう。



普段酷使されている手元は、角質がたまりやすく、くすみの原因にもなってしまいます。

古い角質がたまったままだと、ハンドクリームなどの栄養剤も入りにくいので、このステップはとても重要です。

関節を重点的にスクラブしていくことがポイントです。



 



その後はお風呂に浸かっている間に顔用のパックを手の甲から指先にかけて塗ってください。

あとは時間が経ったら洗い流し、顔と同様にケアしていきます。



 



寝る前にできるケア編



 







寝る前に保湿剤を使用すると、寝ている間にじっくりと保湿されるのでオススメです。





プロのハンドモデルさんは指の関節にアイクリームを塗っているそうです。



アイクリームは目元用に作られたものですが、繊細な目元の皮膚にシワができないように働きかけてくれるので、指の関節にもぴったりなんだそうです。





その後はハンドクリームをたっぷりと塗り、できれば綿の手袋をして眠るようにすると、翌朝の手がふっくらとします。



 



外出先でできるケア編



 







外出先ではあまりべたつく保湿剤を塗りたくないですよね。

そんな時におすすめなのがキューティクルオイル。

キューティクルオイルとは爪と爪のまわりの皮膚を保湿する為のオイルですが、少量でよく伸びる上に今はペンタイプもあるので持ち運びに便利です。



気が付いたときに指先の保湿ができ、薄く伸ばすと指や手全体に使えるので一本持っておくととても便利ですよ。



 



スペシャル「ながらケア」編



 







手元のケアにまわす時間がない!という人に是非試してもらいたいのがこちらの方法です。

保湿剤をたっぷりと塗り、綿の手袋をつけます。

その上から更に家事用のゴム手袋をつけます。

そしていつもより熱めのお湯を使い、洗い物やお風呂掃除をするだけです。



 



外から温められて保湿剤がしっかりと浸透する上に「ながらケア」なので無駄な時間がかからず、まるでエステの後のようなつるつるの手になりますよ。



 





いかがでしたか?

どれも時間もお金もかからないものばかりなので、是非試してみてくださいね♡



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情報提供元: myreco
記事名:「 実は意外と見られている?簡単にできる手元ケア特集