晴れた日のお出掛けには、荷物の重みを感じづらいリュックタイプを持っていくの がベター。丸みを帯びた三角形のこんなデイパックなら肩肘張らないラフな雰囲気で、ロングコートのハズしとしても使 える。見た目はシンプルながら、中を開けると機能性抜群というギャップがいい。
Filerのデイパック ¥23100(メゾンジェイ)、la favolaのコート ¥107800(ラファーヴォラ)、outilのバスクシャツ ¥22000(にしのや)、kontorのシャツ ¥27500(スタイルデパートメント)、*A VONTADEのパンツ ¥20900(ブリックレイヤー)、MOUNTAIN HARDWEARのニットキャップ ¥4290(コロンビアスポーツウェアジャパン)
<DETAIL 01>
メインの収納部には荷物の整理に役立つポケットがたくさん。両脇にはペットボトルや折り畳み傘を収納できるスペースも完備。裏地がグレイなので、中を覗いた時の視認性が高いのが嬉しい。
<DETAIL 02>
バッグ外側の両脇にはサイドポケットを配置。500mlのペットボトルがすっぽり収まるサイズ感は日常生活での活躍必至。ファスナーがついているので貴重品を入れておくのにも役立つ。
02.
NOIR TOTE
生地のハリ感で綺麗に自立する
ざっくり大容量のトートバッグ
ゆったりしたい休日は、自分時間を快適に過ごすためのグッズをたっぷり入れられるトートバッ グを選びたい。《フィレール》のこちらのトートは、気にせず何でも放り込める大容量がウリ。 張りのある生地感と広めにとったマチのおかげで、自立するというのも地味に嬉しい。
Filerのトートバッグ ¥19800(メゾンジェイ)、SUNNY SPORTSのカーディガン ¥13200(セル ストア)、Championのパーカ ¥12100(チャンピオン ブランドハウス シブヤトウキョウ)、weac.のシャツ ¥19800(シーアトリエ)
<DETAIL 01>
トートバッグも内部にポケットが満載。大きめのものはメイン部にガサっと、バッグの底に沈みがちな小さい荷物は側面のポケットに、といった具合に自分なりの収納を考えるのも楽しい。
<DETAIL 02>
バッグ前面にはマチのある収納スペースを設置。メインポケットだと行方不明になりそうな細かいものはここに入れれば安心。さらに、それらを整 理するための小分けのポケットまでついている。
03.
NOIR BACKPACK
ビジネスシーンにも最適な
直線的フォルムのバックパック
ジャケットを羽織った仕事モードの日には、スマートな直線的フォルムが目を引く四角いバックパックが大活躍。お堅めの装いにもすんなり馴染むすっきりとした外見に加えて、内側はパソコンの持ち運びや書類の整理整頓がしやすいつくりで、ビジネスシーンでの相棒にもってこい。
Filerのバックパック ¥24200(メゾンジェイ)、DRESSのジャケット ¥58300(にしのや)、SIDE SLOPEのニット ¥64900(HEMT PR)、EYEVAN 7285のメガネ ¥51700(アイヴァン 7285トウキョウ)、Manual Alphabetのパンツ ¥22000(エムケースクエア)
<DETAIL 01>
ビジネス使いもこなすこのバックパックは、15インチPCもラクラク収納できる大きなスリーブ付き。他ポケットに書類などを上手に収納すれば、ものを探すストレスを軽減できるハズ。
<DETAIL 02>
前面上部のポケットはサイドからものを出し入れできる仕様に。カバンを肩に掛けた状態でもサッと手を入れられるので、よく使うものを収納しておくと便利。日常使いにこの機能が役立つ。
photo : Shotaro Suganuma
styling : Yoshiki Araki
hair&make : Masa Kameda
model : Theodor
text:編集部
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