日常使いの新たなお供に《ジャンスポーツ》の新作を

普段使いのバッグは決してギュウギュウに詰め込まず、ちょっとした余裕を持たせておくのがスマートだ。予定にない買い物で増えた荷物だったり、暑くて脱いだ上着だったりと、予期せぬ荷物にも慌てなくてすむから。それでいうと、この《ジャンスポーツ》の新作デイパックはまさに完璧な一品。

《ジャンスポーツ》といえばの定番モデル「ライトパック」よりも一回り大きいこの新モデルの「メインキャンパス」は、普段使いには十分過ぎるほどの32ℓという大容量。もちろんその大きさ以外にも実用的なディテールが満載。三つに分かれたメインの荷室は荷物の整理がしやすいだけでなく、15インチまでのノートパソコンを収納できるクッション入りコンパートメントもきっちり装備。側面には荷物の量に合わせてバッグのマチを圧縮できるコンプレッションストラップが付属するから、荷物が少なくても常にナイスなルックスをキープできる。そして、レインフラップ付きの大きなフロントポケットにはキークリップやオーガナイザーを備えているから、小物類の整理も問題なし。さらに極め付けが人間工学を取り入れたSカーブストラップ。このおかげで、長時間に渡って背負いっぱなしでも疲れにくいつくりになっているのだ。

 

カラーはご覧の4バリエーション。このブランドらしいシンプルなデザインのおかげで、どのカラーを選んでも着こなしの邪魔をするなんてことは一切ナシ。

[サイズ：W32×H43×D22cm] 各￥9680

 

 

日常使いの相棒としてはもちろんのこと、ちょっとした旅行や行楽にもぴったりのこのデイパックは、《ジャンスポーツ》の新たなアイコンになる予感。

 

 

text：編集部