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株式会社アレフ(本社:北海道札幌市)が展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は2024年8月28日(水)、“月見フェア”を開始。「月見バーグディッシュ」「月見てりたまマヨポテト」や、月見デザート各種を発売しました。
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※各メニュー、午前10時からの販売。全て店内飲食限定、テイクアウト・デリバリー不可。値段は地域・店舗に寄り異なる場合がある。一部店舗では取り扱いのない商品がある。
※S、M、Lはハンバーグのサイズ。150g→S、200g→M、300g→L。
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「ランチバッグ」編集部では、“月見フェア”開始日の8月28日に「びっくりドンキー」を訪問。主なフェアメニューを実際に食べてみました。
月見フェアのメインメニュー「月見バーグディッシュ」は、トッピングとして“秋空に浮かぶまんまるお月様”に見立てた卵黄を使ったハンバーグディッシュ。
「でたでた、日本の秋に、月見ハンバーグ」をキャッチコピーに、「月見てりたまマヨバーグディッシュ」と「ベーコンエッグベネバーグディッシュ」の2種類がラインナップされています。
「月見てりたまマヨバーグディッシュ」は、ハンバーグにてりやきソースとマヨネーズをかけ、たまごサラダと卵黄をのせたメニュー。サラダ・ライス付き。
オリジナルてりやきソースは甘さの中にピリッとした辛味、そしてたっぷりの旨味が感じられる、期待を裏切らない味わいです。
トッピングの「たまごサラダ+卵黄」は、定番の「目玉焼き」と比べても卵の濃厚な美味しさを存分に堪能できます。卵黄を崩し、てりやきソースたっぷりのハンバーグをディップして食べるのも美味しいです。
「ベーコンエッグベネバーグディッシュ」のハンバーグには、ベーコン、マッシュポテトと卵黄がのっています。
エッグベネディクトにかけるソースの定番、別添されたオランデーズソースをかければフランス料理の味わい。
「月見てりたまマヨバーグディッシュ」と比べると口当たりが軽めなので、ややさっぱりとした味わいの中で、とろ~り卵黄とハンバーグのマッチを楽しみたいときにはこちらがおすすめです。
「月見てりたまマヨポテト」は、ポテトにてりやきソースとマヨネーズをかけ、たまごサラダと卵黄を盛ったサイドメニュー。
とろ~り卵黄にポテトをディップしても、卵黄とたまごサラダを混ぜて濃厚な味わいのたまごサラダにしても美味しいです。
びっくりドンキー2024年秋の月見デザートのキャッチコピーは「でたでた、日本の秋の、月見デザート。
ラインナップは3種類。マロンケーキをまるごとのせたような「月見モンブランパフェ」、ロンと北海道ソフトクリームを一緒に楽しめる「月見塩キャラメルパフェ」、月見モンブランパフェに加えてアイスクリームやシフォンケーキなどを大きなジョッキに詰め合わせた「ジョッキパフェ(月見)」です。
注文した「月見モンブランパフェ」は、マロンがごろっとのったモンブランケーキと、北海道ソフトクリーム、塩キャラメルクリーム、紅茶ゼリーが贅沢に重ねられています。
モンブランケーキの豊かな栗の香りを堪能し、ちょっと甘さにつかれてきたかも?と感じるところで、塩キャラメルや、お上品な紅茶ゼリーが舌をリフレッシュ。最後までおいしく食べられます。
モンブランケーキの横に顔を出す満月のような“お月見マカロンコック”は、“秋の風物詩”をイメージさせる視覚効果をもたらすだけでなく、甘さの中にすっきりとキレのある酸味がアクセントとなっています。