ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は2024年3月27日(水)、宇治茶専門店「祇園辻利」コラボドーナツ「misdo meets 祇園辻利 第1弾」全5種を発売しました。

5月下旬までの期間限定メニュー。ミスドは「祇園辻利」と毎年コラボを実施しており、2024年で8年目を迎えています。

「misdo meets 祇園辻利 第1弾」のラインナップは、もちもち食感の「ポン・デ・抹茶」生地を使用した3種と、新たに開発したドーナツ生地を使った「お濃いドーナツ」2種です。

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ミスタードーナツ店舗

先に実食レビューをお届けした「お濃いドーナツ」2種に続き、「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」のレビューをお届けします。

misdo meets 祇園辻利 第1弾 新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツ3種

ミスド「misdo meets 祇園辻利 第1弾」商品一覧(値段は税込)

新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツ

  • ポン・デ・ダブル宇治抹茶 テイクアウト205円・イートイン209円
  • ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ テイクアウト216円・イートイン220円
  • ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち テイクアウト226円・イートイン231円

お濃いドーナツ

  • お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ テイクアウト248円・イートイン253円
  • お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム テイクアウト248円・イートイン253円

テイクアウト限定セット

  • misdo meets 祇園辻利 第一弾セット(5種1個ずつ入り) 1143円

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ポン・デ・リング×宇治抹茶「ポン・デ・抹茶生地」使用ドーナツ

「misdo meets 祇園辻利 第1弾」新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツは、定番「ポン・デ・リング」の生地に「祇園辻利」の抹茶を練り込んだ生地のドーナツ。抹茶との相性を追求し、2024年は生地を柔らかく改良したそうです。

ミスタードーナツは「新しくなったもちもち食感のポン・デ・リング生地と祇園辻利の宇治抹茶の組み合わせをぜひお楽しみください」としています。どのように改良されたのか楽しみです。

misdo meets 祇園辻利 第1弾 新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツ3種

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「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」レビュー

「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」商品外観

「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、ミスド公式サイトによると「祇園辻利」の宇治抹茶を練り込んだ「新ポン・デ・抹茶生地」に、抹茶チョコをコーティングしているそうです。

近くで見ると、もちもちとした生地にたっぷりの「抹茶チョコ」がコーティングされています。

misdo meets 祇園辻利 第1弾(写真手前)「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」

抹茶色をしたドーナツ生地の断面から、宇治抹茶が練り込まれていることが伝わってきます。「抹茶チョコ」と宇治抹茶が練り込まれた「新ポン・デ・抹茶生地」のコンビネーションへの期待が高まります。

misdo meets 祇園辻利 第1弾「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」

「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」実食

実食を開始します。「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」の食感は、従来の「ポン・デ・リング」と比べ、より柔らかくてもちもちとした食感になったように感じます。

コーティングされた「抹茶チョコ」は、抹茶の旨みや苦みがちょうど良く、生地との相性も良好。納得のおいしさでした。

misdo meets 祇園辻利 第1弾 新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツ3種 (写真手前)「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」

「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」実食後の感想

「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」について「生地を柔らかく改良した」ということで、どのようにに変わったのか気になっていました。実際に食べてみると生地の口当たりはやさしく、癒しのような安心感をおぼえました。

そして、「抹茶チョコ」ともちもち感のある生地が合わさることで、抹茶のお餅を食べているような上品なスイーツに仕上がっていました。「ポン・デ・リング」ファンには是非おすすめしたいドーナツです。

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「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」レビュー

「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」商品外観

「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」は、「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」に「あられ」をトッピングしたドーナツです。

視覚からも“カリカリッ”とした様子が伝わってきます。ドーナツにカリカリのあられの組み合わせ。どんな食感でどんな味わいなのか、考えただけでも楽しくなってきます。

misdo meets 祇園辻利 第1弾「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」

ドーナツ生地の断面も、濃厚な抹茶を思わせる濃い抹茶色をしています。

misdo meets 祇園辻利 第1弾「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」

「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」実食

実食を始めます。もちもちとした「新ポン・デ・抹茶生地」の食感と一緒に、「あられ」の“カリカリ”とした食感を感じられます。

「あられ」を噛むことで、香ばしさが口の中に広がり、それが抹茶と合わさることで、「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」とはまた違った、和風のおいしさが感じられます。

misdo meets 祇園辻利 第1弾 新ポン・デ・抹茶生地使用ドーナツ3種(写真手前)「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」

「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」実食後の感想

「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」は、上にトッピングした「あられ」が思った以上に存在感があり、新たな食体験ができました。

「あられ」があることで、おかきのような香ばしさを楽しむことができ、「新ポン・デ・抹茶生地」以上に“和のドーナツ”の雰囲気を感じられます。

「あられ」と「抹茶」を使用しているので、熱い緑茶と一緒に食べると、よりおいしさを感じることができました。

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「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」レビュー

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」商品外観

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」は、新ポン・デ・抹茶生地で「和三盆わらびもち」と濃厚な「抹茶ホイップ」をサンドしています。

生地の上には、きな粉がかかっており、見た目は完全に和菓子のようです。生地と生地の間から、「和三盆わらびもち」と「抹茶ホイップ」が顔をのぞかせています。

misdo meets 祇園辻利 第1弾(写真手前)「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」

生地の間を確認すると、ぷるぷるな「和三盆わらびもち」とたっぷりの「抹茶ホイップ」が確認できます。

新ポン・デ・抹茶生地はとても柔らかく、持ち上げると形が変わってしまうほどです。

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」実食

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」の実食を開始します。生地はお餅のような食感となっており、そこに「和三盆わらびもち」と「抹茶ホイップ」が入ることで、見た目以上に和菓子の雰囲気を感じられます。

「和三盆わらびもち」はぷるぷるでとろとろ、「抹茶ホイップ」は抹茶の旨み・苦み・甘みがしっかりと感じられます。

misdo meets 祇園辻利 第1弾 (写真手前)「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」実食後の感想

「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」は、とろとろの食感ととろけるようなおいしさで、表現すると“生ドーナツ”と言えるほど、柔らかいドーナツでした。

「和三盆わらびもち」と「抹茶ホイップ」は、それぞれ単体で食べても十分おいしさを感じられるほど、クオリティの高さを感じました。

情報提供元: ランチバッグ
記事名:「 【ミスド祇園辻利コラボ2024】「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」実食レビュー【ポン・デ・リング×抹茶】