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「なにわ大阪 食いだおれ うまいもんまつり」では、初登場6店を含む38店舗の大阪グルメが登場する。「豚まん」が人気の「551HORAI蓬莱」、阪神梅田本店名物「いか焼き」などの実演販売のほか、「道頓堀 今井」のうどん、「味乃家」のお好み焼きなどが登場する。イートインのラストオーダーは各日閉場の1時間前。
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元力士の店主が作る、厚さ5センチのカツを使用した「元祖5センチ特上かつ丼」が初登場する。豚肉を24時間かけてじっくり調理し、柔らかく仕上げたトンカツはボリューム満点ながらもジューシーな味わいだという。
豚肉本来の旨みが引き立つように、オリジナルで調合した油で揚げたトンカツのザクザクとした食感も特徴。イートイン1人前税込2700円。
大阪市西区にある、自慢の塩ダレと鯛煮干しの出汁を合わせた塩ラーメンが人気の「麺LABO 唯奏」が初登場する。
「鯛煮干しそば 塩」は、10時間以上寝かせた鯛煮干しの出汁と塩ダレを合わせた味わい深いスープが特徴。トッピングに、豚肩ロースを使用したチャーシューを盛り付けている。
イートイン1人前税込950円 。各日350食販売予定。
「道頓堀 今井」は、北海道産天然真昆布と九州産のさば節とうるめ節を使用した出汁にこだわるうどん屋の名店。しっかりとしたコクと旨味を持ちながらも、上品な薄味に仕上げた出汁が味わえる。という。
「全国丼グランプリ(親子丼部門)」で9年連続金賞を受賞した親子丼と、定番メニュー「きつねうどん」のセットが登場する。イートイン1人前税込1540円。
「味乃家」は1965年に創業した、大阪・難波で50年以上続くお好み焼き店。国産キャベツをふんだんに加えたフワフワ食感の生地が特徴。
「味乃家ミックスお好み焼き」は、豚肉、イカ、タコ、エビ、卵などが入った人気ナンバー1メニュー。イートイン1枚税込1485円(持ち帰りは税込1458円)。各日50食販売予定。
「アンドリューのエッグタルト」は、大阪・道頓堀で20年以上続く手作りスイーツ店。
看板商品の「エッグタルト」は、本場マカオのエッグタルト専門店「ロード ストーズ ベーカリー」の製法と味にこだわって仕上げられている。サクサクのパイ生地に、プリンのような濃厚なめらかカスタードクリームがたっぷり詰まっている。1個税込330円。「なにわ大阪 食いだおれ うまいもんまつり」には初登場。
1980年に創業し、大阪におけるフレンチの草分け的存在といわれている「エプバンタイユ」が初登場する。「和牛ヒレカツサンド」は、「和牛ヒレ肉を贅沢に使用したカツとデミグラスソースの相性が抜群だという。
ハーフサイズ税込2160円。フルサイズ税込3996円。実演販売を行う。
阪神梅田本店の地下街にある立ち食いスタイルのフードコートエリア「スナックパーク」の名物「いか焼き」は、大阪・梅田のソウルフードとして、地元民から愛され続けている一品。
秘伝のダシと小麦粉、イカゲソを合わせ、独特のもちもちとした食感が特徴。
定番のソース味の「いか焼き」のほか、卵入りの「デラバン」、ネギ入りしょうゆ味の「和風デラ」が一緒に楽しめるセットを販売する。税込1339円。実演販売を行う。
「551HORAI蓬莱」からは大阪名物の豚まん・焼売・焼餃子がセットになった「おすすめBセット」が登場する。税込2550円。実演販売を行う。
各日午前10時から、「551HORAI」前で整理券を配布する。整理券は当日午後6時(最終日は午後3時)まで有効。