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千葉・京成バラ園にて、2020年11月15日(日)までの期間『オータムローズパーティ2020~バラと遊び・極上のひととき~』が開催されています♪
京成バラ園のローズガーデンでは1000品種、7000株のバラが咲き誇ります。
『オータムローズパーティ2020』では“バラ”と“ガラス”と“水”をテーマにした3mを超える大型インスタレーションが展示。
期間中は前半・後半でテーマ分けし前半(10月9日〜31日)を“ハロウィン”、後半(11月1日~15日)を“アーリーウィンター”と題し、園内の装飾やアクティビティーが展開されます。
美しいバラを眺めたり、香りを楽しみながら、極上のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
春バラの開花のアンコールに応える様に再び満開を迎える秋のバラをオーケストラの演奏になぞらえバラ園では“アンコール ブルーム”と呼ばれています。
落ち着いた気候によってバラの香りが一日中続く秋ならではの楽しみです。
ヘッドガーデナー村上氏がバラのソムリエとして特に香り高いバラをサインパネルでお知らせします。
またバラ園では園内初となる“特設ドリンクカウンター”が期間限定で登場します。
香りの秋バラ鑑賞を引き立てる芳醇なドリンク各種を揃えます。
ワイン、紅茶、コーヒー片手に開放的な秋晴れのバラ園を散策できる初の試みです。
♡開催日時♡
10月9日(金)~11月15日(日)
平日11:00~16:00
土日祝11:00~17:00
※悪天時は中止となる場合があります
♡開催場所♡
ローズガーデン大温室前
秋は新作バラのシーズン。ワインに“ボージョレ・ヌーボー”があるように、バラには“ローズ ヌーボー”があるそうです。
今回“ローズ ヌーボー”としてデビューするのは10品種。
京成バラ園芸が開発した波打つ花弁と爽やかなラベンダー色が特徴の“令(れい)の風”をはじめ、海外の種苗会社から生み出された“G.D.ルイーズ”(ドイツ・コルデス社)や“スピネル”(ドイツ・タンタウ社)など10品種が秋晴れのローズガーデンの中、初披露されます。
秋のバラシーズンならではの特別なバラとの出会いをお楽しみください。
“バラ”と“ガラス”と“水”をテーマにした3mを超える大型インスタレーションが登場。
ロンドンで開催されたイギリス最大のジャパンエキスポをはじめ全国の文化財などでインスタレーションを手掛ける“日本あかり博”がプロデュースしたバラのアート作品が温室に展示されます。
バラ園にこの秋、人知れず咲く秘密のバラ“エターナル ローズ”。
バラの街、八千代市在住の女性鍛冶屋が製作したアイアン製のバラが園内7か所に展示予定です。
ガーデン散策の道すがら、ぜひ見つけて見てください。
♡期間:10月9日(金)~11月15日(日)
♡会場:ローズガーデン
日本を代表するミュシャコレクターの尾形コレクションの協力により4点のアルフォンス・ミュシャ作品がアートプリントになり、展示されます。
バラをモチーフにしたミュシャの作品など植物と女性を生き生きと描いたミュシャを大判ならではの迫力でお楽しみください。
♡その他のイベントは公式サイトをチェック♡
https://www.keiseirose.co.jp/garden/