リーボッククラシックの温故知新なスリッポンは、山歩きにもオススメの一足。

90年代のリバイバル人気から90年代に登場した多くの名作スニーカーが復刻を遂げている昨今ですが、当時のモデルそのものではなく、そこに搭載されたテクノロジーをフックアップして、最新モデルに搭載されるという動きも活発化しています。

そんな当時の技術を巧みに使用したモデルの筆頭がこちら、リーボック クラシックの「DMX SERIES 2000 LOW 」。

リーボック クラシック「DMX SERIES 2000 LOW」¥16200

本作はリーボック独自の「DMX Moving Air Technology（ディエムエックス・ムービング・エア・テクノロジー）」を搭載し、人体の解剖図から着想を得てデザインされた新モデル。

スリッポンタイプのモデルでシューレースにはトグルが搭載されていて、簡単に調整が可能になっています。

 

トレッキングシューズのようなボリューミーなフォルムが魅力的な一足。

アッパーは全面メッシュ仕様となっていて、ボリューミーながらも高い通気性能を確保。

シュータンとライニングが一体になったスリッポンタイプで、高いフィット感を提供してくれます。

アッパー全体に張り巡らせたゴム製のシューレースはヒール部分でトグルが設けられているので、お好みのホールド感を手軽に調整できちゃいます。

中足部のミッドソールに硬質な樹脂パーツを設ける事で足のねじれを防いでくれるので、外遊びなどの荒れた地面でも高い安定性を発揮してくれます。

 

リーボック クラシックでは珍しい、まるでトレッキングブーツのようなデザインが新鮮！ 足のねじれを防いでくれる硬質パーツもミッドソールに配されているし、外遊びにもオススメです。

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