バイク業界のイマを伝える連載企画。今回は、神奈川県の湘南エリアを拠点にアパレルやアウトドアブランドのセールスや展示会などを運営する五十嵐悠介さんの日常の移動手段として活躍している、どこか懐かしい小さなバイクをご紹介します!!


フットワークが軽くなり移動が楽しい!! 旧いバイクのある暮らしで日常が豊かに。


五十嵐悠介 50s代表
アウトドアブランドの営業を経て独立し、アパレルや外遊び系ブランドとメーカーのセールスやプレス業務、展示会などの設営、運営を行う50sを2022年に設立。様々なイベントにも出店し、店頭に立つことも。本誌の連載企画であるGOOUT釣り部に参加するほど、自然の生き物やキャンプ好き。

「4年前に独立した時から、バイクやMTのクルマに乗りたいなと思っていて、友人たちに良い車両が見つかったら教えてほしいとお願いしていたところ、ネイタルデザインのディレクターである後藤さんがバンバン90を手放すと聞いて、すぐに購入しました」。湘南を拠点にブランドのセールスやポップアップショップに展示会の設営、運営を手掛ける五十嵐さんの愛車は、50年以上前に製造された2ストロークの小型バイク。


「20代の頃は中型に乗っていたので、乗る前はちょっとパワー不足を感じるかと思いましたが、2ストらしく加速は鋭いですし、足つきも良くて取り回しもいいので久しぶりのバイクにはちょうどいい感じです」。ワンオフのリアキャリアは収納力が抜群で、ちょっとした買い物やサンプルアイテムの運搬に重宝しているそう。「事務所までの通勤など、すっかり日常の必需品になりました。時々エンジンがかかりにくくなって汗だくになりながらキックを蹴ることもありますが、古いバイクなんでそれも愛嬌です(笑)」。


五十嵐さんのライディングアイテム。


ジェットヘルメットはヴィンテージを同時にゲット。



バイクと一緒に譲り受けたというジェットヘルメットは、バイクと同じ70年代のアーサーフルマーのもの。


薄手でも暖かい冬の頼れるグローブ。



国産の牛革を使用したハンズオングリップのグローブ。インナーにはポーラテックのフリースを採用し、薄手ながらしっかりと保温。


ローテクバッグをジブン好みにカスタム。



ローテクなデザインが魅力なハンドメイドバッグメーカーのバックプロダクツのショルダーバッグには、ワッペンなどを取り付けてジブン好みにカスタマイズ。


冬のライドには欠かせない極暖インナーセット。



冬のライドには欠かせないというグリットテックのインナー。「トップスはフードにマスク、サムホールがあるので無敵。ボトムスは一番下が二重になっていて暖かいです」。


キーホルダーにも遊びゴコロをプラス。



キーホルダーはホワット ウィル ビー ウィル ビーにネイタルデザイン、富士宮にあるショップ&サロンのコモドの組み合わせ。


視認性の良いポンチョで夜道は安心。



クロームのポンチョは夜間でも視認性の良い総柄リフレクターがポイント。


メガネは必需品なのでクリップオンをチョイス。



必需品のシュロンのメガネには、クリップオンを装着。


ちょっとしたオシャレはチラリズムで魅せる!!



テンプラガレージのバイザーガールソックス。「乗車時にチラリと靴下が見えるので、せっかくだから主張強めなアイテムを身につけています」。


日常にちょっとした刺激をプラスする2ストロークのミニバイク。



1970年代前半のレジャーバイクブームに合わせてスズキが販売したバンバン90。小さい車体にファットタイヤの組み合わせは、オンロードだけではなく、砂地や雪道での走行も可能。2ストロークのパワフルなエンジンとの組み合わせは、瞬く間に人気のモデルとなった。




バンバンの代名詞と言えるファットタイヤ。乗り心地や安定性も抜群。




ワンオフのリアキャリアは、ネイタルデザインのアルミニウムコンテナがジャストフィットな設計。




50年以上前のバイクなので、エイジングを感じるボディながらスズキのロゴはしっかり残っている。




Photo/Fumihiko Ikemoto Text/Tatsunori Takanashi

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 【MOTORCYCLE STYLE SAMPLE】五十嵐悠介:’75 SUZUKI VANVAN90 」