- 週間ランキング
アウトドアシーズン真っ盛り! 新しいキャンプギアをお探しの人も多いはず。
そこで、人気ブランドの最新テントや話題のコラボテントなど、キャンプ場で周囲の視線を独り占めできるようなおしゃれで機能的な「テント」ばかり、25型をピックアップしました。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)の誇る人気シリーズNINJAからシェルターが登場。付属のポール2本で設営できるフロアレステントで、重量はたったの1,150gと、ミニマリストも必見のUL仕様だ。ポールを別途用意すればフラップを跳ね上げることができ、別売りの「NINJANEST」をインナーテントとして組み合わせることもできる。2020年11月30日(月)発売予定。¥41800
(問)パーゴワークス tel:042-312-2865 https://www.paagoworks.com/
LEDランタンでおなじみベアボーンズ リビングの創業者ロバート・ワークマンが立ち上げた新ブランド「NoBox(ノーボックス)」初のテント。最大8人が就寝できる大型のベルテントで、入り口をベルテントには珍しくストレートポールで立ち上げるのが特徴だ。ホワイトとブルーのツートンの爽やかなカラーリングも◎! ¥41800
(問)エイアンドエフ http://barebonesliving.jp/product/nobox/
POLeR(ポーラー)の人気定番品である2人用ドーム型テント「2 MAN TENT」をベースに、ネイチャーモチーフの総柄が色彩豊かに配した今季の新カラーモデル。初心者でも立てやすい自立式なうえ、インナーテントは全面メッシュ素材のため通気性が高く、夏のアウトドアでも快適に過ごせる。¥43780
■GO OUT Online https://www.goout.jp/category/A002003/PL200907.html
必要十二分の機能性と圧倒的にコスパの良いプロダクトでキャンパーたちに人気を集めている「Naturehike(ネイチャーハイク)」のソロからペアに対応する自立式シングルウォールテント。短期の登山やツーリングなどでの使用を想定しており、約1060gという軽さと優れた耐久性を備える。¥18800
(問)Naturehikeジャパン https://naturehike-japan.com/
最大4人で使用可能なmuraco(ムラコ)初の本格山岳テント。フレームはポール6本が巧みに交差するジオデシック構造。優れた耐風性能のほか、広々とした居住性も実現。蒸し暑い日本の気候に合わせてベンチレーションが全6ヶ所も配され、高い通気性も確保されている。¥80300
(問)ムラコ https://muracodesigns.com/
mont-bell(モンベル)のロングセラー「ムーンライトテント」がリニューアル。1型、2型、4型の3サイズ展開となっており、ファミリーキャンプに適した4型でもたった4.85kgという大幅な軽量化を実現した。本体とレインフライには20デニールのポリエステル・リップストップが採用されているうえ難燃加工が施されている。¥76780(4型)
(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122687
CHUMS(チャムス)から登場した、レトロな雰囲気が特徴的な4人用Aフレーム型テント。本体はポリエステル65%、コットン35%のTC素材を採用しており火の粉に強い。大きく張り出したキャノピーの下で、焚き火を楽しむこともできそうだ。¥107800
(問)CHUMS表参道店 tel:03-6418-4834 https://www.chums.jp/shop/c/c5010/
カーキャリアメーカーでおなじみTHULE(スーリー)のルーフトップテントが日本上陸。ルーフトップテントは愛車を巻き込むギアだけに、スーリー製という安心感は大きい。大人3人がギリギリ寝られそうなサイズ。夫婦+子ども1人、あるいはカップルでの使用が快適だろう。132cmと高さに余裕があり、快適な居住性を実現している。¥506000
(問)阿部商会 tel:03-6860-4182(平日10~17時) https://www.thule.com/ja-jp
車両用テントに定評のあるカナダ発のブランド「NAPIER(ネイピア)」のピックアップトラックテントが上陸。その名の通りトラックの荷台部分に設営できるテントで、一般的なテントと同じようにフルフロアデザインなので、床部分までフライシートで覆われており雨でも快適。¥59400
(問)ダートフリーク https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/napier/
バッグでおなじみKELTY(ケルティ)のタクティカルラインより登場した、本気の軍用ソロテント。全パーツを米国内で生産しており、アメリカ陸軍の要求をクリアする(実際、軍に提供されている!)ガチのスペックを備える。耐水圧15000mmの70Dリップストップナイロンを採用。¥110000
(問)アリガインターナショナル tel:03-6659-4126 www.kelty.co.jp
macpac(マックパック)のソロテント「Bush Cocoon(ブッシュコクーン)」は、高い防水性と透湿性をもつ「eVent」を採用したビビィタイプのテント。「ビビィ」はビバークのことで、寝るだけの簡易的なソロテントなので、野営スタイルやツーリングにピッタリだ。
入口のメッシュウィンドウにより虫の侵入を防ぎ、頭上部分のベンチレーションとの併用で室内空間の換気も可能。頭上空間もしっかり確保されていて、足元は小枝などを使って立ち上げるとさらに快適に過ごすことができる。¥55000
(問)ゴールドウィン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 https://www.goldwin.co.jp/macpac/
2020年1月に日本上陸を果たした韓国発の注目アウトドアブランドMINIMAL WORKS(ミニマルワークス)。本格上陸する以前から、感度の高いキャンパーでは個人輸入していた人もいたほど。日本上陸第一弾アイテムが、ブランドのアイコン的な軽量シェルター「V HOUSE」。
コンパクトサイズのシェルターは、3本のアーチ状のポールにリッジポールを組み合わせた進化形のトンネル形状になっていて、風に強いのが特徴。また、前面、後面、側面は自由にオープン・クローズが可能で、自由度の高い使い方ができるのも魅力だ。¥132000
(問)アンバイPR tel:03-6434-0709 https://www.unby.jp/c/brand/minimalworks/MGSH-VH402-GO0TA
話題沸騰中の新ブランドSABBATICAL(サバティカル)の新作トンネル型テント「アルニカ」。設営が簡単でアーチの美しいトンネル型の構造にブリッジフレームを追加することで、半自立式になって張りやすい。
4人用インナーテントが付属する2ルームタイプで、左右対称な構造によって向きを気にせず張ることができる。内部の高さは最大210cmで大人が立ちあがって動けるのもポイントだ。¥84480(※発売は2020年5月予定)
実物がお目見えになった発表会にて、実際に見て触って体感したこちらの記事もお見逃しなく。
(問)サバティカル https://sabbatical.jp/product/category/tent/89200004
エクスペディションテントブランドHILLEBERG(ヒルバーグ)の待望の新作。ブランド初のテント「Keb(ケブ)」にインスパイアされた2人用のリッジテントで、トレッキングポールを使用して設営する軽量モデルとなっている(総重量は1.4kg)。前後2か所に前室&入り口があるほか、アウターテントは完全にオープンにできるため通気性もバツグン。¥83600
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.hilleberg.jp/
MSR(マウンテンセーフティーリサーチ)初となるファミリー向けテント「ハビチュード」。吊り下げ式インナーを採用した3シーズン対応のモデルで4人サイズ、6人サイズでの2サイズ展開。どちらも大人の男性が立てるほどの天井高を誇る室内空間や奥行き約122cmの広い前室も魅力。グリーンとレッドの2トーンカラーは目印としても役立つ秀逸な配色だ。HABITUDE4 ¥74800 / HABITUDE6 ¥90200(※2020年4月発売予定)
(問)モチヅキ tel:0256-32-0860 https://www.e-mot.co.jp/msr/
アウトドア・スポーツ系の世界的な展示会「ISPO」で「Winner」の称号を獲得したフランス発の気鋭のテント・ブランド「Samaya(サマヤ)」から、2~3人用のシングルウォールテント「Samaya2.5」が日本上陸。側面もフロアも、耐水圧20,000mmと水に強く、重量は本体とポールでたったの1.5kgという、ハイスペック仕様のシングルウォールテントとなっている。¥154000
(問)STATICBLOOM https://staticbloomshop.shop-pro.jp/
ogawa(オガワ)の代表作ともいえるロッジ型テント「オーナーロッジ タイプ52R」の最新版。格子状の窓枠や両開きのドアパネルなど、ヴィンテージ感あふれるルックスはそのままに、最新素材によってアップデート。フライにはポリエステル、インナーにはTCが採用され、夏場でも窓を開ければ風通しが良く、熱がこもりにくい作りに。人気につき現在は品薄状態となっている。
(問)キャンパルジャパン tel:0800-800-7120 https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=4212
ウッドパネルファニチャーでお馴染みYOKA(ヨカ)のブランド初となるテント「ティピ」。ミリタリーテイストのダークなカーキカラーが特徴のシェルタータイプのワンポールテントで、2人がゆったり過ごせるサイズとなっている。
テント内に薪ストーブをインストールできるように煙突穴が設けられているため、冬キャンプにも最適。インナーテントは付属しないので要注意。人気につきすでに品薄状態となっているため、気になった人はこまめにブランドサイトを覗いてみて。
(問)トゥエルブトーン https://yoka.stores.jp
Helinox(ヘリノックス)のフラッグシップとなる左右非対称のタープテント。ポールをスリーブに通すだけの自立式だからで、ビッグサイズ(W400cm×D400cm×H240cm)ながら設営ラクラク。サイドは巻き上げ可能で、前後左右すべてを解放すればタープとして、エクステンションポールでフロントパネルを跳ね上げればキャノピーとして使用可能。遮光性や防水性が高く、風も入りにくいのでオールシーズン活躍する。¥151800
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 https://www.aandf.co.jp
MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)の2人用ダブルウォールテント。メッシュのインナーで最大限の通風性を確保し、3シーズン使える。前後にドアを備え、一方には大型の前室を備えているので、出入りがスムーズなのもポイント。バスタブ型のフロア面は70デニールのナイロンタフタを使用。厚手でタフなため、石の多いラフな環境下でも設営可能。¥115500
(問)コロンビアスポーツウェアジャパン tel:0120-193-803 https://www.mountainhardwear.jp/items/OU7539/
NEMO(ニーモ)の人気フロアレステントをポリコットンでアレンジした「ヘキサライトエレメント6P」。火の粉に強くて夏場に濃い影を作ってくれるほか、日中は土間と外を繋げ、夜はフルクローズしてコット泊が可能。大型タープとしてリビングとしても利用できる。¥74800
(問)イワタニ・プリムス tel:03-3555-5605 www.iwatani-primus.co.jp
数々の名作テントを生み出してきたBig Agnes(ビッグアグネス)が発表したガードステーション8は、耐紫外線対策も完備した大型ドーム型テント。登山遠征用ドームとして8人が横になれ、室内にはハーフインナーが付属されているため前室+寝室にもアレンジできる。¥261800
(問)ケンコー社 tel:06-6374-2788 http://www.kenkosya.com/bigagnes/products/?id=TGS8ABPKG19
2018年末から始動した新鋭アウトドアブランドZANE ARTS(ゼインアーツ)のフラッグシップモデルにあたる「ゼクーM」。4人が快適に過ごせるミドルサイズで、周囲にテンションをかけて設置することでワンポールの弱点である狭さを解消。6面パネルのうち1面が開口するため、風抜けを可能にして暑さを軽減する。¥84480
(問)ゼインアーツ https://zanearts.com
バックミンスター・フラー博士が唱えたジオデシック理論に基づく名作テント2メータードームをベースに開発された、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の4人用球体テント「ジオドーム 4」。天井高2.1mという抜群の居住性と設営容易なシンプル構造が魅力。¥198000
(問)ザ・ノース・フェイス 原宿店 tel:03-5466-9278 https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NV21800
空気を入れて立ち上がるエアフレームテントを開発したHEIMPLANET(ヘイムプラネット)の3人用ドームテント「ザ ケーブ」。INFLATABLE DIAMOND GRIDと名付けられた5角形の構造を持つエアフレームは、独立した5つの空気室から構成。スピーディかつ容易なテントのセットアップ可能に。¥93500
http://www.goout.jp/category/B001107/