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キブンがアガるロゴTはフェスにも連れ出したい1枚。
今夏もフェスを楽しんでいる齊藤さんは、シンプルな杢ボディのロゴTシャツを着用。少しゆったりしたサイズながら、ナイロンパンツにタックインしてスマートに着こなしている。「ブルックリン発のスタジオ兼デザイン集団のTシャツです。ほどよくアート感がある、控えめなサイズのグラフィックがお気に入り。着用するとキブンもアガるから、フェスでも活躍しています」。
近代風景画の巨匠、吉田博氏によるヨセミテ国立公園を描いた版画Tシャツ。1920年代にヨセミテを訪れた体験に触発されて作られた作品。「版画から感じる独特な世界観と、オーガニックコットンの着やすさがとても気に入っています」。
大阪の住之江にあるアウトドアをベースにした“ひとり遊び”専門店、ドアマンストアの名物店主。プライベートでは野営キャンプや釣りを満喫。「今年こそ60upの魚を触りたい」。
親しみのあるアメリカンタイプライターのフォントを使いつつ、ネペンテスらしい遊びゴコロのあるグラフィックで表現。「デザインも好きだけど、1990年代後期のダブルステッチで、丸胴編みというディテールワークもお気に入り」。
実用性と美しいデザインを両立させたプロダクトを展開するブランド、ホーボーと、新ブランド、タイアノットに携わる。「両ブランドとも、秋冬のデリバリーがスタートします!」。
国内外ブランドのセールスカンパニー、オーバーリバーのセールス担当。趣味は中学から続けているサバゲー。ファッション業界人も多数参加するメディアレンジャーズに所属。
今春にリリースされた、シュプリームが16年ぶりにダミアン・ハーストとコラボした1枚。代表作の“ナチュラル・ヒストリー”をグラフィックに落とし込んだシンプルなデザイン。「アートには疎いですが、この作品は昔から好きなんです」。
サーフブランド、オーシャンパシフィックの1986年製モデル。「80年代のOPのTシャツはデザインがよく、多数コレクションしています。これは極めて珍しいスケート&クルマのプリント。額装して部屋で飾っていたこともあります」。
ファッション誌やカルチャー誌を中心に活躍しているフリーランスエディター。アメカジ、クルマ、バイク、料理、酒など、幅広い守備範囲があるなか、プライベートは釣りに夢中。
1980年代のグラフィックを復刻させたプリントTシャツ。「とある現場のドレスコードで『年代別コーデ』を求められ、わかりやすく80~90sスタイルのアイテムとして、旗艦店で入手したばかり。レイブ感があるバックプリントが超いい」。
ファッションを中心に、プロダクトのPRやさまざまなコンテンツの運営に携わる、フリーランスのなんでも屋(約0.12トン)。「今年の夏は知らない街を歩いてみたいです」。
スタジオ撮影の合間に訪れることが多い町中華の名店、鶏舎。こちらはセレクトショップ、ミンナノとコラボした1枚。「常連なので即入手。ほぼスタッフTシャツのようなデザインがお気に入り。あと、とにかくなにを食べても美味しい」。
さまざまなアウトドアウエアやギアを駆使して、フィールドでの撮影やブツ撮りに対応する、本誌の名物カメラマン。趣味は釣り。そして愛犬家。「夏は長野で渓流釣りを楽します」。
Photo/Shouta Kikuchi(Item), Taizo Shukuri(Image), Fumihiko Ikemoto(Image)
Text/Masatsugu Kuwabara
The post 「そのTシャツ、いいね!」って言われたい! ファッション業界人に聞いた、自慢のTシャツを拝見。#ブランドロゴT編 first appeared on GO OUT WEB.