2025年シーズン中盤も新作が続々と登場予定の「Snow Peak（スノーピーク）」から、新たに2つのアイテムがリリースとなる。高い保冷性能を備えた “システムクーラー インナー19”と“コンパクトスリムマット”はどちらも要注目だ。

2WAY仕様のソフトクーラー。

Snow Peak “システムクーラー インナー 19”　¥24200

“システムクーラー インナー 19”は、500mlペットボトルが縦に16本も入るという 19Lサイズ（365×275×H365mm）のソフトクーラー。保冷性能に優れた遮熱シートと20mmの断熱材を搭載しているので、ソフトクーラーながらも一泊二日のキャンプでも中に入れた氷が残るほどの保冷力を実現している。

単体で1～2人用のクーラーとしても使うことができるが、製品名に“インナー”とあるように同シリーズのより大型なソフトクーラー“システムクーラー 62”（こちらは発売日未定）の中に入れるインナークーラーとして使うことで、さらに高い保冷力を発揮するのが特長だ。

スノーピークらしいシンプルかつ上品なデザインも◎。小型サイズなのでキャンプはもちろんピクニックやデイリー使いにも最適だ。

4シーズン対応ながらもコンパクト収納なエアマット。

Snow Peak “コンパクトスリムマット”　¥14300

“コンパクトスリムマット”は、オールシーズン対応するコンパクト収納（Φ13×26cm）のエアマット。使用サイズは196×65cmで、厚さは8cmと厚手。断熱性を示すR値は5.4（一般的に冬はR値4.0以上が推奨されている）と高い数値なので、四季を通して快適な睡眠環境を提供してくれる。

本体には逆止弁付きの手動ポンプが内蔵されているので、電動ポンプを使わなくても簡単に膨らますことが可能。さらに寝返りの際などに発生する音を軽減する構造を採用しているのも嬉しいポイントだ。

また、マット同士の接続にも対応していて、“コンパクトスリムマット”同士の接続はもちろん、より幅が広い“コンパクトワイドマット”とも繋げられるので、ファミリーやカップルで揃えて使いたいアイテムになっている。

どちらのアイテムも2025年5月31日（土）からスノーピークの直営店舗およびオンラインストアにて発売開始。次のキャンプに向けて、早速導入を検討してみては？

（問）スノーピーク　www.snowpeak.co.jp/

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情報提供元： GO OUT
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