空調服をベースに、ミーンズワイルが考える機能を集約。雨や暑さに対応する電動ファン付きアウターをチェック。

⼯事現場や溶接作業などで使⽤されることが多く、街中で⾒かけることも増えた「空調服」。中に電動のファンが搭載されていて、ウエアの中を快適にしてくれる画期的なアイテムなんです。

この「空調服」を「meanswhile（ミーンズワイル）」がファッション要素をブレンドし、ミリタリーライクなジャケットを製作しました。

Air Circulation System Rain Jacket　¥110000

2020年に発表した空調服モデル“Air Circulation System Rain”をアップデートした今作は、背⾯にエアーサーキュレーションシステムを搭載しつつも、⾬のシーンでも対応できる全天候型に対応できる万能ウエア。素材に3Lマイクロリップストップナイロンを採⽤。旧モデルよりもシェル特有のゴワつきが無く軽やかな着⼼地に仕上げられています。

カラーはグレイ、ブラック、ネイビーの3色展開。電動ファンは取り外し可能で、通常のジャケットとして着用することもできます。

また、4月にはベストタイプのモデルもリリース予定。シャツやTシャツなどの上からラフに羽織れます。日本の梅雨時期特有の蒸し蒸しした季節は特に重宝しそうですね。

「ミーンズワイル」らしい機能を集約した今回の空調服。作業着ではなく、ファッションアイテムへ昇華したというのも、このブランドならではの視点ではないでしょうか。街着としてはもちろん、アウトドアシーンでも活躍してくれること間違いなしです。

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（問）ミーンズワイル　store.meanswhile.net/

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